中小企業活力向上プロジェクトアドバンスでは、都内中小企業、小規模事業者の経営力を向上するため、本プロジェクトに登録されている専門家によるコラムを提供しています。
こちらでは小規模事業者の方々に役立つ情報を順次、公開していく予定です。
ご興味のあるコラムをクリックし、是非、ご覧ください。
- 2024/03/01BtoB中小企業の変革を成功に導くポイントと具体策<前編>外部環境が激しく変化する昨今、時代の流れに応じた変革が求められています。過去の成功にすがった経営では現状維持はおろか、生き残ることさえ難しいかもしれません。いかに荒波を乗り越えるべきか。BtoB(法人向けビジネス)企業の変革を後押しするポイントを紹介します。
- 2024/02/26中小企業も押さえておくべき「経済安全保障」の勘所<後編>中小企業・小規模事業者も対応が望まれる「経済安全保障」。そのトレンドは「人権デューデリジェンス」と「セキュリティクリアランス」です。社会情勢が複雑化する中、事業を継続する上で対応が求められますが、そもそもどのようなものなのでしょうか。専門家が解説します。
- 2023/12/20社内人材の有効活用を徹底するヒト重視の企業経営のすすめ人口減少が進む日本の社会構造から、人手不足の状況が深刻化しています。本コラムでは人手不足時代を生き抜くために必要な「人材定着」と「業務効率化・生産性向上」の両立をテーマに、貴重な社内人材を最大限有効活用する「人材活用経営」への取り組みについてご説明します。
- 2023/11/29新たなビジネスを効率的かつ効果的に始める6つのステップ顧客ニーズの変化や競合他社の動向などの外部環境の変化によって、既存事業の売上が低迷してしまうのはよく聞く話です。その状況を打破する一つの方法に「新たなビジネスの開始」があります。効率的かつ効果的に新しいビジネスを始めるための6つのステップを専門家が解説します。
- 2023/11/18個性化戦略のススメ中小企業経営において「差別化戦略」の採用は有効です。ところが、他社との差や違いを生み出すことに頭を悩ませる経営者も多いでしょう。そのような方は自社の「個性」に着目してはいかがでしょうか。個性を強調した経営がもたらすメリットや個性との向き合い方を解説します。
- 2023/03/20イノベーションのキーワード「知の深化」「知の探索」とは?先読みが困難なVUCA時代に突入した昨今、中小企業や小規模事業者にもイノベーションが求められています。ところが、イノベーションを起こすのは簡単ではありません。はたして、どのような意識を持って取り組めばいいのでしょうか。そのポイントを専門家視点で解説します。
- 2023/03/18社員や顧客の共感を生む「企業文化」のつくりかた社員や顧客の共感を生む財産のひとつに「企業文化」があります。適切な企業文化の形成は、中小企業にも多くのメリットをもたらします。とはいえ、企業文化づくりはひと筋縄ではいきません。中小企業が企業文化づくりを進めるうえで押さえておきたいポイントと具体策を紹介します。
- 2023/02/13自社の強み、競争優位の見つけ方成長戦略や事業計画書を策定する際、自社の「強み」の認識は大切なポイントです。但し、中小製造業の企業において、自社の強みの過少評価がアピール不足を招き、取引先に対して明確な強みが伝わらないという悩みも多いようです。このような悩みの解決方法をご紹介いたします。
- 2023/02/06説得力ある「経営計画書」の策定手順とポイントを解説経営課題の解決には経営計画書の策定が欠かせません。ところが、「なぜつくる?」「どのように策定する?」と疑問を抱く企業もチラホラ。経営計画書を策定する企業はそうでない企業と比べて良い効果が出ているとのデータもあります。経営計画書の策定手順とポイントを紹介します。
- 2022/12/20「パーパス経営」で持続的に成長する会社を作りましょう「パーパス経営」という言葉をご存じでしょうか。パーパス経営は大企業が行うもので中小企業には関係ないと思うのは早計です。中小企業の経営者にパーパス経営とは何か、企業経営にとっての重要性、取り組み方などを筆者の経験談をまじえながら具体的にご紹介します。
- 2022/10/31文書管理が組織を救う危機の時代、不確実性の時代などといわれる現代において、企業としての説明責任が求められるシーンが増えました。説明責任を果たすためには、その元になる情報や文書の管理が適切に行われている必要があります。今回は組織の文書管理のポイントを紹介します。
- 2022/09/30社員を育てるコミュニケーション社員が生き生きと働き、業績も右肩上がり。そんな「活力に満ちた会社」をつくるために、経営者が意識すべきことは何でしょうか。社員に対するコミュニケーション次第で、会社経営に好循環をもたらす可能性があります。今回は組織の活性化を後押しする2つのポイントを紹介します。