活力向上ハンドブック

顧客ごとのニーズを的確に把握し、商品やサービス提供の仕方を工夫している

自社商品・サービスの価格は、原価を把握し顧客や競合相手を考慮した客観的データに基づき決定している

価格競争に巻き込まれないために、価格以外の魅力や独自性を顧客にアピールできている

本社、店舗、工場など、拠点の立地特性(交通の便、商圏人口)を理解している

口コミの発生促進やSNSの活用、紹介制度など、客が客を呼ぶ工夫をしている

カタログ、チラシなどの紙媒体、ホームページ、ブログなどの電子媒体の活用により、積極的な販売促進活動を行っている

自社の商品・サービスに顧客がどれだけ満足しているかを客観的に把握している

クレーム対応の方法を定め、迅速、適切に記録に残し処理している

顧客データの活用、継続的接触など、既存顧客を維持・深耕する仕組みがある

流通経路、中間業者の数やタイプを適切に選択するなど、自社の商品・サービスを顧客のもとへ効率的に提供する流れができている