宿泊施設のバリアフリー化支援を拡充します(東京都産業労働局、東京観光財団)
東京都産業労働局(掲載日 2017/05/25)
バリアフリー化に取り組む宿泊施設経営者の方へ、補助金のご紹介
設備投資や備品購入によるバリアフリー化整備などが対象の補助金です。
東京を訪れる高齢者や障害のある方などに、安全かつ快適に過ごしていただけるよう、バリアフリー化に取り組む宿泊事業者に対し、施設整備等に要する経費の一部を補助します。
このたび、より多くの取組を支援するため、新たに備品購入によるバリアフリー化を補助対象に加えました。
◇補助対象者:
都内の民間宿泊事業者等
◇補助対象経費:
バリアフリー化を推進するための、施設整備や備品購入及びコンサルティングに要する経費
◇補助限度額・補助率:
補助対象経費の2分の1以内で、以下の額を限度とします。
1. バリアフリー化整備事業(施設整備) 500万円
2. ユニバーサルデザインルームの改修(施設整備)700万円
3. コンサルティング 25万円
4. バリアフリー化整備事業(備品購入) 200万円
※複数の補助を合わせて受ける場合には以下の限度額とします。
・上記1と3:500万円
・上記2と3:700万円
・上記1と4:500万円+200万円
・上記2と4:700万円+200万円
◇募集期間:
2018年2月15日(木)まで(消印有効)
※補助金申請額が予算額に達した時点で受付を終了します。
リンク
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/04/26.html
注意事項
- 本内容は掲載日時点の情報になります。既に支援等が中止されている場合がありますので、掲載日にご注意のうえ内容をご確認ください。