経営診断、経営分析を受けていただいた企業の中から数社ピックアップして、実際の事例をご紹介いたします。
診断前の状況はどうだったか?診断内容は参考になったのか?率直なご意見をいただいてまいりました。
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経営診断・分析事例景気が低迷する中、新たな収益の柱を模索「蓄光材」を使った新商品で会社の将来像が明確に!既存の事業だけでは売上減少に歯止めがかからないため、今後の新たな収益の柱として、『蓄光材』を利用した新製品を試作した。しかし、どのように販売展開したらよいか
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経営診断・分析事例受注ゼロ・大規模リストラ実施から這い上がる企業体質の強化には販路の拡大が欠かせない。しかし、当社は大規模のリストラを経験しているので、新たな人材採用には非常に慎重になっている。既存の人材を有効活用するだけで、販路拡大する方法はないものか…
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経営診断・分析事例漠然とした経営目標が明確になる -企業診断により具体的な取り組みが促進-「経営の方針はまちがっていないか」「販路拡大にはどう対応すればよいか」「人事面では問題ないか」など、悩みは商工会の経営指導員による日頃の巡回指導でいろいろと話を聞いてもらってきていたが……
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経営診断・分析事例外部の専門家と接する絶好の機会に -改革意識を加速し具体的に動き出す-リーマンショック以降の景気後退の影響により、ブランドショップやデパートなどで新規・改装工事が減少し、当社の売上にも影響が及んだ。こうした状況を打破するため、営業活動を強化し販路拡大・新規開拓を図りたいと考えていた。
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経営診断・分析事例効果的な情報発信とSEO対策で、戦略的マーケティングを実現する!従来からホームページによる情報発信は行っていたが、それが新規顧客の獲得や販売促進にどの程度の効果をもたらしているか、把握できていなかった。
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経営診断・分析事例展示会出展は標的顧客を明確にして -顧客層を絞り込み、異なる営業活動を実施-当初、呉服店とのシナジーを重視し、カフェに和小物をおいて2年ほど経営したが、当初の目論みのようにはいかなかった。そこでオリジナル商品の開発も同時に進め、手ぬぐいの企画・製造・販売を手掛けるようになったが……
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経営診断・分析事例「公的支援機関=敷居が高い」イメージが払拭! -専門家に相談することで、自社の事業承継対策に自信が-日頃は日常業務が忙しく、冨川社長自身、なかなか事業を振り返ることができずにおり、5年ほど前から専務(社長のご子息)への事業承継の準備をしてきたものの、その方法やスケジュール等が正しいのかどうか不安があった。
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経営診断・分析事例自社ブランドの認知度向上に展示会出展の活用を -助成事業を活用し、技術力、品質を効果的にPR-限られた時間のなかで、期待以上の効果があり、現場を見直すよいきっかけとなったので、また、チャンスがあれば活用したいと言われたその中身は……
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経営診断・分析事例業界経験豊富な専門家が意思決定を後押し -生産性が向上し社員にやる気も-店長会議なども開催しているが、社長の存在感が大きく、どうしても社長の意向が強くなる。社長は自身の考えについて、「本当にそれで良いのか?」という不安があり、客観的な視点から自身の方向性について確認をしたいと常に思っていたが……
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経営診断・分析事例これまでの経営の盲点に“気づく” -全員参加型で新規事業確立と効率的なマーケティング体制構築に向けて動く-長年にわたり、好業績を維持してきたこともあり、危機意識の不足が従業員に若干感じられる。会社としての全社目標」を共有し、全員が目的意識をもって確実な成果につなげるにはどうすればよいか?
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経営診断・分析事例専門家派遣を利用し社員研修に取り組む 社員研修で意識改革に目覚める紙製品部門と外国書籍部門は創業以来からの事業で、組織内部にマンネリムードが漂っていた。また、特に紙製品部門は市場の低迷、低価格要請もあり売上向上が難しい状況で、この売上不振にいかに対応するか…