小規模事業者持続化補助金 <コロナ特別対応型>(中小企業庁)
中小企業庁(掲載日 2020/04/30)
小規模事業者持続化補助金「コロナ特別対応型」
補助上限額50万円から100万円にアップ、遡及適用あり、半額の概算払いなどのメリットがあります。
新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越え、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓や売上拡大の取組を支援します。
◇補助上限額・補助率:
上限額 原則100万円、補助率:2/3以内
◇「コロナ特別対応型」に固有の要件
補助対象経費の6分の1以上が、以下のいずれかの要件に合致する投資であること
・サプライチェーンの毀損への対応
・非対面型ビジネスモデルへの転換
・テレワーク環境の整備
◇「コロナ特別対応型」のメリット:
・通常は交付決定通知の受領後のみ、補助対象の経費支出可能ですが、「コロナ特別対応型」では遡及適用があります。
・通常は所定の期日までに実績報告書等を提出しないと補助金は受け取れませんが、「コロナ特別対応型」では概算払い制度(審査後、交付決定額の50%を支払う)があります。
◇受付期間(予定):
・2020年5月1日(金)から受付開始
・第1回締切:同年5月15日(金)(必着)
・第2回締切:同年6月5日(金)(必着)
◇補足:
通年募集で実施される通常の「小規模事業者持続化補助金」も、「新型コロナウイルス感染症加点」が要項に追加されるなど、一部変更が行われました。
リンク
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(リンク切れにより遷移不可)https://www.smrj.go.jp/news/2020/favgos000000k9ri.html
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