65歳超雇用推進助成金(高齢・障害・求職者雇用支援機構)
(掲載日 2016/12/08)
高年齢者の就労機会確保(65歳以上への定年引上げや定年制の廃止など)に取り組む事業者向けの助成金です。
「65歳超雇用推進助成金」は、65歳以上への定年引上げや定年制の廃止など、高年齢者の就労機会確保に取り組む事業者向けの助成金です。
平成28年10月19日より、高年齢者の就労機会の確保および希望者全員が安心して働ける雇用基盤の整備を目的に「65歳超雇用推進助成金」が創設されました。
◇主な受給要件:
労働協約または就業規則(以下「就業規則等」という。)により、次の(イ)~(ハ)までのいずれかに該当する新しい制度を平成28年10月19日以降において実施した事業主であること。
(イ) 旧定年年齢を上回る65歳以上への定年引上げ
(ロ) 定年の定めの廃止
(ハ) 旧定年年齢及び継続雇用年齢を上回る66歳以上の継続雇用制度の導入
◇支給額:
・65歳への定年の引上げ 100万円
・66歳以上への定年引上げまたは定年の定めの廃止 120万円
・希望者全員を66~69歳まで継続雇用する制度の導入 60万円
・希望者全員を70歳以上まで継続雇用する制度の導入 80万円
リンク
詳しくは下記リンク先をご覧ください。
(リンク切れにより遷移不可)http://www.jeed.or.jp/elderly/subsidy/subsidy_suishin.html
注意事項
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