連載「中小企業のためのセキュリティ対策」(東京商工会議所)
東京商工会議所(掲載日 2013/02/21)
連載「中小企業のためのセキュリティ対策」(東京商工会議所)
今日、ITは、業務の効率化、知識やノウハウの共有、マーケティング 活動などを目的に幅広く使われ、中小企業にとっても、利益を生み出す ために欠かせないものになっています。 「情報セキュリティ」というと、一般には個人情報の漏洩防止など 「機密性」への配慮が真っ先に浮かびますが、実は他にも、「完全性」 (思っているものと違う結果にならないこと)、「可用性」(使いたい 時に使えること)など、考慮しておきたい要素が存在します。 この度、情報セキュリティの本質、リスクの所在、現実的な対応の 進め
今日、ITは、業務の効率化、知識やノウハウの共有、マーケティング
活動などを目的に幅広く使われ、中小企業にとっても、利益を生み出す
ために欠かせないものになっています。
「情報セキュリティ」というと、一般には個人情報の漏洩防止など
「機密性」への配慮が真っ先に浮かびますが、実は他にも、「完全性」
(思っているものと違う結果にならないこと)、「可用性」(使いたい
時に使えること)など、考慮しておきたい要素が存在します。
この度、情報セキュリティの本質、リスクの所在、現実的な対応の
進め方などを解説した記事がWEBサイトに掲載されしました(全6回)。
ぜひご活用ください。
◇内 容:
・第1回 情報セキュリティの本質は可用性にある
・第2回 実は8割が内部のミス!? 情報セキュリティ事故の実際
・第3回 どこまで対策すればよいの!?
・第4回 リスクポイントを洗い出そう
・第5回 周知徹底は教育で、有効性は内部監査で
・第6回 PDCAを回すために必要なこと
◇執筆者:新木 啓弘 氏
(中小企業診断士、ITコーディネータ、ISMS審査員)
リンク
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-cci.or.jp/new_serialization/
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