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【第14回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン

(2013/07/11配信)

━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】

発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013年7月11日 ━━━◆


いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。

例年より早く梅雨が明けてしまい、とても暑い日が続きます。
水分・ミネラルの補給等、どうぞご自愛ください。

さて、書店のビジネス書コーナーを見ると、ここ数か月エンド
陳列等で強調しているテーマの1つは、「伝え方」です。
書籍の例としては、「伝え方が9割」、「伝える力」、「伝え方
の教科書」、「たった一言伝え方を変えるだけで、仕事の9割は
うまくいく」等があります。

これらの本に共通して述べられている内容は、相手の気持ちを
考えたうえで、自分の考えや意見を効果的に伝えましょう、と
いうことです。

例えば、アポを取って営業に赴くとして、おもむろに「御社の
課題は何ですか?」と尋ねれば、多くは「別にありませんけど」
と軽くあしらわれることでしょう。
相手のWebサイトで企業理念を調べ、それと関連付けて「きっと
○○についても先進的な取組をなさっているんでしょうね」と
水を向けると、「いやぁ、実はそれほどでもなくてですね...」
と口を開いてくれるかもしれません。

このように少し伝え方を変えるだけで、可能性は広がります。
いま一度、この「伝え方」(アサーション・スキル)を見直して
みませんか?

では、本日は第14回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 [7月17日・23日] 小規模事業者活性化補助金説明会
   (関東経済産業局)
(関東経済産業局)
→http://www.shokibo-kassei.jp/briefing/#area3
(立川市)
→http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10514

▼1-2 東京都主催 多摩地区マッチング商談会 参加企業募集
   (東京都商工会連合会)
→http://www.shokokai-tokyo.or.jp/

▼1-3 [7月20日] 第10回ものづくり交流会~より現実的なスマート
   コミュニティ実現のためのビジネスモデルと事例紹介~
   (町田商工会議所・八王子商工会議所)
→http://www.machida-cci.or.jp/

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [7月23日] 金融部会講演会「世界経済・日本経済の見通し」
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49788.html

▼2-2 [7月24日] 工業部会講演会「アベノミクスの評価と今後の展望」
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49789.html

▼2-3 [7月24日] クレーム対応から顧客獲得講座
   (青梅商工会議所)
→http://www.omecci.jp/

▼2-4 [7月30日] たった「5分で」買いたい!と思わせる
   プロの販売トーク術(八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130730

▼2-5 [8月2日・6日] 中小・小規模企業のためのBCP基礎セミナー
   (東京都商工会連合会)
→http://www.shokokai-tokyo.or.jp/

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 商工会BCP(事業継続計画)策定支援企業募集
   (東京都商工会連合会)(再掲載)
→http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai#2200

▼3-2 連携イノベーション促進プログラム(平成25年度新規)
   開発支援テーマの決定及び助成金募集説明会の開催
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/07/20n78300.htm

▼3-3 地域資源発掘型実証プログラム 事業企画案募集
   (平成25年度第2回)(東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/07/22n78100.htm

Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
     (14) ものづくり技術・技能の継承に関する助成金等
────────────────────────────
ものづくりにおける技術・技能の継承について助成金が使える
ことをご存じですか?

・キャリア形成促進助成金-政策課題対応型訓練(厚生労働省)
→http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html
・東京都中小企業職業訓練助成制度(東京都産業労働局)
→http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/school/ikusei/kunren_josei/
・若者チャレンジ奨励金(厚生労働省)
→http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/career_formation/challenge/
・ものづくり小規模事業者等人材育成事業(中小企業庁)
→http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/index.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 1 今週のニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼1-1 [7月17日・23日] 小規模事業者活性化補助金説明会
   (関東経済産業局)

 前回のメルマガでもご紹介した「小規模事業者活性化補助金」は、
多様なニーズに着目した小規模事業者が行う、早期に市場取引を達成
することが見込まれる新商品・新サービスの開発などに要する経費の
一部を補助する制度です(補助率2/3以内、補助上限額200万円)。
 この補助金について、各地で説明会が開催されています。

【関東経済産業局】
◇日 時:平成25年7月23日(火)
     第1回 10:00~11:30、第2回 13:30~15:00

◇会 場:AP西新宿 5階 B+C会議室
     (新宿区西新宿7丁目2-4 新宿喜楓ビル5F)

◇お申込み:リンク先をご覧になり、eメールでお申込みください。

【立川市】
◇日 時:平成25年7月17日(水)11:00~12:00

◇会 場:立川市女性総合センター 5階 第3学習室
     (立川市曙町2-36-2)

◇定 員:60名(当日先着順)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
(関東経済産業局)
http://www.shokibo-kassei.jp/briefing/#area3
(立川市)
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10514


▼1-2 東京都主催 多摩地区マッチング商談会 参加企業募集
   (東京都商工会連合会)

 東京都では、中小企業の受・発注機会の拡大、新製品開発、新分野
進出などを支援するため、マッチング商談会を開催します。
 受注希望企業、発注企業、事業連携や製品の共同開発を行うための
パートナー企業探し、あるいはこれらの複数の立場での参加が可能と
なっております。皆様の積極的な参加をお待ちしております。

◇開催日:平成25年10月3日(木)

◇会 場:産業サポートスクエア・TAMA 経営サポート館
     (昭島市東町3-6-1)

◇募集対象分野:
 精密機械、電機機械、生産用機械、理化学機械、電子部品、
 金属製品、食品製造関連業種等

◇面談方式:
 面談前に書面によるマッチングを行い、事前に組み合わせを決めて
 実施します。
 なお、今回の募集における受注希望の申込は参加名簿への登録であり、
 マッチングを保証するものではありませんのでご了承下さい。

◇参加費:無料

◇募集期間:平成25年7月1日(月)~平成25年8月30日(金)

◇お問い合わせ・お申し込み先:
 東京都商工会連合会 組織支援課
 電話 042-500-3062

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.shokokai-tokyo.or.jp/


▼1-3 [7月20日] 第10回ものづくり交流会~より現実的なスマート
   コミュニティ実現のためのビジネスモデルと事例紹介~
   (町田商工会議所・八王子商工会議所)

 町田・八王子・相模原商工会議所の共催により「第10回ものづくり
交流会」を開催します。
 本交流会は、先駆的な取り組みを行うチャレンジ企業同志の交流、
連携等による新たなビジネスチャンスの創生とビジネスパートナーの
発掘を支援することを目的としています。

◇対 象:商工会議所会員・非会員を問わず、環境・エネルギーの
     分野に興味のある方又はビジネスパートナーの発掘を
     お考えの方

◇日 時:平成25年7月20日(土)14:00~17:00

◇会 場:玉川大学 研究室棟
     (町田市玉川学園6-1-1)

◇内 容:
 ・基調講演「より現実的なスマートコミュニティ実現のための
  ビジネスモデルと街づくり」
  (株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一 氏)

 ・事例紹介「ICICが取り組む異分野連携の産業創出モデルを事例に」
  (株式会社新産業文化創出研究所 所長 廣常 啓一 氏)

 ・全体討論協議(自由討議)と分科会報告

◇定 員:50社

◇参加費:無料

◇申込締切:平成25年7月12日(金)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.machida-cci.or.jp/


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2-1 [7月23日] 金融部会講演会「世界経済・日本経済の見通し」
   (東京商工会議所)

 米国経済の復調も追い風となり、新政権発足後、その期待感から
日経平均株価は順調に伸びていましたが、ここに来て調整の動きが
見え始めました。果たしてこのまま下落を続けるのか、それとも再び
上昇に転じるのか...それは成長戦略が実体経済を本格的な成長過程に
導くことができるか否かがカギになると思われます。
 今回の金融部会では、BNPパリバ証券株式会社 経済調査本部長・
チーフエコノミスト 河野龍太郎氏をお招きし、世界経済・日本経済の
現状と今後の展望についてお伺いします。奮ってご参加ください。

◇日 時:平成25年7月23日(火)15:30~17:00

◇会 場:東京商工会議所 7階 国際会議場
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:河野 龍太郎 氏
     (BNPパリバ証券株式会社 経済調査本部長
      チーフエコノミスト)

◇定 員:200名

◇参加費:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49788.html


▼2-2 [7月24日] 工業部会講演会「アベノミクスの評価と今後の展望」
   (東京商工会議所)

 安倍政権の経済・財政政策“アベノミクス”は、異次元の金融
緩和政策に財政政策、成長戦略を組み合わせることで、日本経済の
再生を目指しています。6月には三本目の矢となる成長戦略が取り
まとめられ、成長への道筋、日本産業再興プラン、戦略市場創造
プラン、国際展開戦略の3つのアクションプランが明示されました。
 アベノミクスによって日本経済は復活を遂げるのか、皆さんの
関心事ではないでしょうか。
 今回の工業部会では、みずほ総合研究所株式会社 上席執行役員、
調査本部副本部長 首席エコノミストの宮崎和貴氏をお招きし、
アベノミクスの評価と今後の展望についてお伺いいたします。
奮ってご参加ください。

◇日 時:平成25年7月24日(水)13:30~15:00

◇会 場:東京商工会議所 7階 国際会議場」
     (千代田区丸の内 3-2-2)

◇講 師:宮崎 和貴 氏
     (みずほ総合研究所株式会社 上席執行役員
      調査本部副本部長 首席エコノミスト)

◇定 員:200名

◇参加費:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49789.html


▼2-3 [7月24日] クレーム対応から顧客獲得講座
   (青梅商工会議所)

 お客様の「不」の感情の見つけ方、クレーム客との絆をつくる対応、
感動を呼ぶアフターフォロー、事前にクレームを防ぎ集客率を上げる
方法、クレームからサービスを増やす方法までお伝えいたします。
 クレーム対応は、その後何度も利用いただくお客になってはじめて
対応が完了するのです。クレームをアドバイスと捉えて、利益とお客
を増やす方法を楽しくわかりやすくお伝えします。

◇日 時:平成25年7月24日(水)14:00~16:00

◇会 場:青梅商工会議所 3階会議室
     (青梅市上町373-1)

◇講 師:谷 厚志 氏(クレームコンサルタント)

◇内 容:
 ・儲かっている企業のクレームへの取組み方
 ・クレーム対応の上手なやり方
 ・クレームの恐怖心の取り除き方
 ・怒りを笑顔に変えるクレーム対応「5つのステップ」
 ・クレームを事前に防ぎ集客率を上げる方法
 ・クレーム客を感動させるアフターフォロー

◇定 員:40名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.omecci.jp/


▼2-4 [7月30日] たった「5分で」買いたい!と思わせる
   プロの販売トーク術(八王子商工会議所)

 テレビショッピング番組のデモンストレーターやアドバイザー、
マナー講師として活躍する講師が、お客様の購買心理を踏まえて
商品を売るにはどうしたらよいかをお伝えします。

◇日 時:平成25年7月30日(火)14:00~16:00

◇会 場:八王子商工会議所 4階大ホール
     (八王子市大横町11-1)

◇講 師:福村 多美子 氏
   (商品アトバイザー・デモンストレーター・フリーアナウンサー)

◇内 容:
 ・通販番組から学ぶ接客販売
 ・お客様の購買心理とタイプを判別
 ・商品を売るために必要な4つの力
 ・わたしたちの暮らしと環境
 ・6つの“福村流”セールススピリッツ ほか

◇定 員:50名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130730


▼2-5 [8月2日・6日] 中小・小規模企業のためのBCP基礎セミナー
   (東京都商工会連合会)

 企業活動には地震や火災、落雷や集団感染など様々なリスクが
存在します。
 突然、このような緊急事態が起きても被害を最小限にとどめて
一刻も早く復旧するためには、事前に緊急時の行動計画を準備する
ことが必要です。
 そこで本会では、中小・小規模企業の皆様に必要なBCP(事業継続
計画)の対策や取り組み方をはじめ、具体的メリットを理解いただく
ためのセミナーを開催いたします。
 これからの企業経営には欠かせない自社の緊急事態に備えた対策
を考えるチャンスですので、ぜひこの機会にご参加ください。

【日程その1】
◇日 時:平成25年8月2日(金)15:00~17:00

◇会 場:三鷹商工会館3階 会議室
     (三鷹市下連雀3-37-15)

◇定 員:40名

【日程その2】
◇日 時:平成25年8月6日(火)18:30~20:30

◇会 場:アレアレア2 6階 アレアホール
     (立川市柴崎町3-6-29)

◇定 員:50名

【上記1・2共通】
◇講 師:田村 茂 氏(中小企業診断士)
     武政 勉 氏(中小企業診断士・社会保険労務士)

◇内 容:
 ・BCP(事業継続計画)の考え方と作成に向けて
 ・災害発生時に対応すること
 ・平常時に準備しておくこと
 ・BCP導入企業の策定事例紹介(利用者の声)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.shokokai-tokyo.or.jp/


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Part 3 今週の施策紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼3-1 商工会BCP(事業継続計画)策定支援企業募集
   (東京都商工会連合会)(再掲載)

 地震や火災、落雷や集団感染などが起きた場合、被害を最小限に
とどめて一刻も早く業務を復旧させるためには、事前の準備が重要
です。
 東京都商工会連合会では、皆様の会社の簡易的なBCP(事業継続
計画)の作成を専門家と一緒に無料で支援します。
 この機会に、貴社の危機対策を考えてみませんか。

◇概 要:
 専門家の全面的なサポートにより最小限の労力と最低限の時間で
 BCPが作れます。

◇対象企業:
 東京都内に主たる事業所がある小規模企業等(従業員20人以下)
 であること。

◇参加条件:
 ・経営者、事務局、現場担当者などが必要に応じて参加できること
 ・専門家による全て(4回)の指導を受けること
 ・災害時の資金繰り計画を策定するために決算書を開示できること
 ・BCP策定事例紹介など普及啓発活動へ協力できること

◇支援内容:
 ・第1回 貴社の現状把握と中核事業の選定
 ・第2回 重要な経営資源と事業継続対策の検討
 ・第3回 事業継続計画の対策と資金繰りの検討
 ・第4回 資金繰りの検討とBCPの実務演習

◇定 員:30社(先着順)

◇費 用:無料

◇お問い合わせ先:
 東京都商工会連合会 地域振興課
 電話 042-500-3885

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai#2200


▼3-2 連携イノベーション促進プログラム(平成25年度新規)
   開発支援テーマの決定及び助成金募集説明会の開催
   (東京都産業労働局)

 東京都では、健康、環境、危機管理の産業分野への中小企業の参入を
支援するため、開発支援テーマとそれを解決する技術・製品開発動向を
示した「課題マップ」を策定するとともに、優れた技術力を持った中小
企業が他企業・大学等と連携して行う技術・製品開発を支援する「連携
イノベーション促進プログラム助成事業」を実施します。

◇対象者:
 都内に主たる事業所又は研究開発場所を有する中小企業者等
 ※他企業・大学・公設試等との連携(外注、委託・共同研究による
  ノウハウ等の活用)が条件となります。

◇助成金額、助成率:
 助成限度額 3,000万円、助成率 3分の2以内

◇助成期間:
 2年以内(平成26年1月1日~最長 平成27年12月31日)

◇開発支援テーマ
 下記に関する技術・製品の開発

 ・健康
  (高齢者等の見守り、高齢者等の生活支援・介護負担の軽減、
   医療や健康増進)

 ・環境:
  (自立・分散型エネルギー、再生可能エネルギー、エネルギーの
   効率的利用、資源のリサイクル、大気汚染・VOC対策)

 ・危機管理
  (建築物等の耐震化、災害時の情報提供・収集、防犯対策、
   食の安全)

◇事業説明会(各回定員100名):
 ※事業説明会に関するお問い合わせ先は、下記となります。
  東京都中小企業振興公社助成課 電話:03-3251-7895

 ・第1回 日 時:8月29日(木)14:00~16:00
      会 場:東京都中小企業振興公社 多摩支社

 ・第2回 日 時:9月 2日(月)10:00~12:00
      会 場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎

 ・第3回:日 時:9月 3日(火)14:00~16:00
      会 場:東京都中小企業振興公社 城南支社

 ・第4回:日 時:9月 6日(金)14:00~16:00
      会 場:東京都中小企業振興公社 秋葉原庁舎

◇事業に関するお問い合わせ先:
 東京都産業労働局 商工部 創業支援課
 電話 03-5320-4745

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/07/20n78300.htm


▼3-3 地域資源発掘型実証プログラム 事業企画案募集
   (平成25年度第2回)(東京都産業労働局)

 東京都では、地域資源を発掘・活用し、旅行者誘致につなげていく
ため、「地域資源発掘型実証プログラム事業」を実施しています。
 募集したアイディアを選定し、民間の事業者のノウハウを活用して、
新たな着地型旅行商品や特産品の企画・開発など旅行者誘致に向けた
アイディアの事業化を図っていきます。

◇応募対象者:都内の観光協会、民間企業、NPO法人、大学など
 (単独提案、複数の主体による共同提案いずれも可。企画案提出の
  際には、区市町村からの推薦が必要です。)

◇募集するプログラム:
 東京都内における、下記のプログラムに沿った企画案を募集します。
 1. 着地型旅行商品の企画・造成
 2. 地域における特産品の企画・開発
 3. 旅行者誘致のイベント企画・実施
 4. その他、都が必要と認めるもの

◇選定事業者数:10事案程度

◇募集期間:平成25年7月8日(月)~8月8日(木)

◇事業説明会:
 ・日時:平成25年7月18日(木)10:00~11:30
 ・会場:東京都庁第二本庁舎 特別会議室27
 ・定員:60名程度

◇お問い合わせ先;
 東京都産業労働局 観光部 振興課
 電話 03-5320-4768

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/07/22n78100.htm


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Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
     (14) ものづくり技術・技能の継承に関する助成金等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ものづくりにおける技術・技能の継承について助成金が使える
ことをご存じですか?

Q:当社は主として切削加工を行う小規模の製造業ですが、従業員の
  高齢化が進んでいます。彼らがリタイアする前に次世代に技術や
  技能を継承するのが課題となっています。
  技術開発や設備投資については各種の補助金があるようですが、
  技術や技能を継承するための研修等に関する助成金は、何かあり
  ますか?

A:技術・技能を高める職業訓練について利用できる助成金の主な
  ものとして、下記があります。
  それぞれ、詳しくはリンク先のホームページをご覧ください。

 ◇キャリア形成促進助成金-政策課題対応型訓練(厚生労働省)
  企業内において目的が明確化された職業訓練の実施等を行う
  事業主が対象。
  「若手人材育成コース」(採用後5年以内かつ35歳未満の労働者
  対象)、「熟練技能育成・承継コース」(技能承継のための訓練
  等が対象)等、課題別のコースに分かれる。
  OFF-JTについて経費助成(訓練に要した経費の1/2)、賃金助成
  (受講者1人1時間あたり800円)、OJTについて実施助成(受講者
  1人1時間あたり600円)がある(上限あり)。
 →http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/d01-1.html

 ◇東京都中小企業職業訓練助成制度(東京都産業労働局)
  国の助成制度で対象とならない短時間や小規模の従業員教育を、
  中小企業等の実情に合わせて助成する制度。
  都内で行われるOFF-JTについて、1コース6時間以上、受講者が2人
  以上の訓練につき、受講者1人1時間あたり430円を支給(上限あり)。
 →http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/school/ikusei/kunren_josei/

 ◇若者チャレンジ奨励金(厚生労働省)
  35歳未満の非正規雇用の若者を、自社の正社員として雇用する
  ことを前提に、OJTとOFF-JTを組み合わせた訓練(若者チャレンジ
  訓練)を実施する事業主が対象。
  訓練奨励金として訓練受講者1人につき月額15万円、訓練終了後
  訓練修了者を正社員として雇用した場合に1人につき1年経過時に
  50万円、2年経過時に50万円(計100万円)を支給。
 →http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/career_formation/challenge/

 ◇ものづくり小規模事業者等人材育成事業(中小企業庁)
  ものづくり小規模事業者等の中核人材を、技術・技能の継承の
  ための講習に派遣した場合、受講に係る経費(受講料、旅費、
  宿泊費)の2/3を補助。
  目的の1つとして、「使いこなし能力、多能工のための技術・
  技能の向上」が含まれる。
 →http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/index.html

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