中小企業活力向上プロジェクトアドバンスでは、都内中小企業、小規模事業者の経営力を向上するため、本プロジェクトに登録されている専門家によるコラムを提供しています。
こちらでは小規模事業者の方々に役立つ情報を順次、公開していく予定です。
ご興味のあるコラムをクリックし、是非、ご覧ください。
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2021/02/08専門家とともに歩むIT活用コロナ禍で早急な支援が求められる中、日本の多くの中小企業でオンライン申請ができないなどIT基盤の脆弱性が指摘されました。IT活用が日本でなかなか浸透しない理由は何なのか? どうすればIT導入を業務改善につなげられるのか? IT導入を支援する事業者の視点から考えます。
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2021/02/03資金繰り表を作成して、お金に困らない経営を実現しよう!決算書などで損益は把握していても、お金の動きは損益の動きと一致しません。利益がでていても、資金繰りがひっ迫し、倒産することだってあります。なぜ資金繰り管理が必要なのか、資金繰り表の作成方法とポイント、作成によってもたらされる効果についてお伝えします。
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2021/01/15優秀な人材の流出を防ぐために苦労して採用し、手塩にかけた従業員が辞めていく。そうした悩みは多いのではないでしょうか。様々な業務や部署を経てキャリアアップを図れる大企業に対し、中小企業ではキャリアアップを実感しづらい面があります。そのような悩みを解決するキャリア支援の方法をお伝えします。
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2021/01/08経営計画を経営の武器にするために中小企業が持続的成長を図るためには、既存事業の見直しや新事業への進出が不可欠です。そして、その拠り所となるものが経営計画であり、市場環境に照らした定期的な点検が必要となります。経営計画の作成方法から、作成した後の活用方法までお伝えします。
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2020/12/28数字が苦手でも会社のお金の流れがわかる! 脱・ドンブリ経営「会社経営で大切なのはよくわかるが、数字を見るのがつらい」「決算書の見方が未だによくわからない」そうした経営者の方はかなり多いようです。そのような会計知識のない方でも「お金のブロックパズル」があれば、「ドンブリ経営」を脱することができます。その方法とは・・・
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2020/12/18IoT/ICT(DX)時代の革新的経営カイゼンTPS(トヨタ生産システム)に代表されるカイゼンは世界的にも有名なシステムですが、IoT/ICT時代のニーズに企業が対応するためには、さらに多くの視点を踏まえる必要があります。いま注目を集めるDXの視点も踏まえながら、新しい経営カイゼンを提案します。
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2020/11/25「試算表」をもっと経営に活かすために厳しい経営環境が続く中、会社の持続的発展のためには、より早く現状を把握し、必要な施策を実施することが不可欠です。そのような時、「試算表」はとても頼もしい味方となってくれます。そんな「試算表」をより経営に活かすための方法をお伝えします。
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2020/11/16「経営」をスリム化する!<後編> 業務スリム化で業務革新!スリムな経営には、財務・業務・事業の視点があります。後編では、無駄の廃止という業務のスリム化が、業務効率化と品質管理さらに業務革新に発展し、事業のスリム化にもつながること、そして、単なるダウンサイジングではなく質的な変化をもたらす流れを、ぜひご理解ください。
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2020/11/09「経営」をスリム化する!<前編> 財務スリム化で収益アップ!経営はスリム化した方がよい、といわれます。一方で、中小企業はまず大きくなることが先決でスリム化云々は相応の規模になってから、とお考えの方も多いようです。本当に、「経営のスリム化」は中小企業には必要ないのでしょうか。そもそも、経営の何をスリム化するのでしょうか?
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2020/10/15社会・環境・経済の持続可能性を考える現代には、ごみ問題、エネルギー問題、地球環境問題など、解決すべき多くの課題が存在しています。一方で、経済的な持続可能性も現代には求められています。社会・環境・経済の課題をともに解決するビジネスは果たして可能なのでしょうか?
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2020/10/09将来の価値を創造する「経営デザインシート」を活用しましょう!内閣府が推奨している「経営デザインシート」をご存じでしょうか? 中小企業の新たな活力を生むツールとして期待される「経営デザインシート」とは何なのか? 作成の方法は? 作成することで得られるメリットについてご紹介します。
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2020/10/02食品衛生管理を確かなものに~制度化されたHACCPを現場に取り入れる<後編>前編では、改正食品衛生法の背景からHACCPの概要、これまでの衛生管理との違い、事業者が対応すべきことなどを中心に説明しました。後編では、HACCPの実務に必要となる7原則12手順についてお伝えします。