「ベンチャー企業成長支援ファンド」を新設(東京都産業労働局)
東京都産業労働局(掲載日 2013/01/10)
「ベンチャー企業成長支援ファンド」を新設(東京都産業労働局)
東京都では、平成25年1月1日、『ベンチャー企業成長支援ファンド』 を設立しました。 このファンドは、総額55億円のうち、都が20億円を出資するほか、 独立行政法人中小企業基盤整備機構、民間事業法人など各社の出資を 得て設立し、将来性が期待されるものづくりベンチャー企業を、資金と 経営の両面から支援していきます。 ◇『ベンチャー企業成長支援ファンド』の特徴: ・支援対象先は、有望な技術力等を持つ、ものづくりベンチャー企業 (エネルギー、半導体・電子部品、医療機器、環境関連等の分野
東京都では、平成25年1月1日、『ベンチャー企業成長支援ファンド』
を設立しました。
このファンドは、総額55億円のうち、都が20億円を出資するほか、
独立行政法人中小企業基盤整備機構、民間事業法人など各社の出資を
得て設立し、将来性が期待されるものづくりベンチャー企業を、資金と
経営の両面から支援していきます。
◇『ベンチャー企業成長支援ファンド』の特徴:
・支援対象先は、有望な技術力等を持つ、ものづくりベンチャー企業
(エネルギー、半導体・電子部品、医療機器、環境関連等の分野)
です。
・出資者である民間事業法人との業務提携(共同開発・販路拡大)等
により成長を支援します。
・株式上場のほか、民間事業法人との資本提携など出口戦略を多様化
しています。
・「東京都ベンチャー企業成長支援投資事業有限責任組合」における
分配金を再投資に回すことで、支援対象企業を拡大します。
・設立後は大和企業投資株式会社が企業への投資活動を行う一方で、
半年程度、民間事業法人からの出資募集を継続します。
リンク
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/12/20mcr200.htm
注意事項
- 本内容は掲載日時点の情報になります。既に支援等が中止されている場合がありますので、掲載日にご注意のうえ内容をご確認ください。