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【第4回】新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン

(2013/05/02配信)

━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━

【 新・経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】

発 行 :新・経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
新・経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013年5月2日 ━━━◆

いつもお世話になっております。
新・経営力向上TOKYOプロジェクト メールマガジンです。

今年の暦は、大型連休の中に平日3日が挟まれる形になっていますが、
いかがお過ごしでしょうか。

さて、本プロジェクトの事務局がある千代田区の丸の内エリアでは、
5月3日(金)から5日(日)にかけて、クラシックの音楽イベント「ラ・
フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013」が行われます。

このイベントは、1995年にフランス北西部の港町ナントで生まれた
ものですが、東京では2005年にスタートして以来、2012年までに延べ
526万人の来場数を集めました。

1公演45分、かつ低料金でプログラムが組まれ、朝から晩まで気軽に
はしごできるようにしてあるなど、様々な工夫がなされています。
このため、通常なら豪華なホールで高料金で行われ、オシャレする
プレッシャーがある等、敷居が高いクラシック音楽のイベントが、
多くの人を魅了する音楽の「お祭り」になりました。

このように、既存の商品から機能を「減らす」「取り除く」などに
よって、企業と顧客の両方に対する価値を向上させる取り組みを、
「バリューイノベーション」といいます。
「ラ・フォル・ジュルネ」を見習って、バリューイノベーションに
挑戦してみたいものです。

(参考)ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2013 公式Webサイト
→http://www.lfj.jp/lfj_2013/

さて、本日は第4回目の新・経営力向上TOKYOプロジェクト メール
マガジンをお届けします。

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INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 2013年(第14回)東京都ベンチャー技術大賞 応募受付中
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/04/22n4i200.htm

▼1-2 小規模事業者向け 無料省エネ診断
   ~省エネ・節電・CO2削減に取り組む事業者をサポートします~
   (東京商工会議所)
→http://eco-hint.tokyo-cci.or.jp/7363

▼1-3 アジア大都市ネットワーク21・経済交流
   日本ものづくり技術展(ベトナム・ハノイ市)出展企業募集
   (東京都産業労働局)
→http://www.anmc21.org/economic/201309_vietnam.html

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [5月14日] 観光危機管理対策セミナー
   ~訪日外国人旅行者の安心・安全の確保のために今できること~
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49327.html

▼2-2 [5月15日] 金融部会講演会「日本経済のゆくえ」
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49314.html

▼2-3 [5月21日] インターネット活用のためのフォト講座
   (武蔵野商工会議所)
→http://www.musashino-cci.or.jp/event/2013/post-55.shtml

▼2-4 [5月22日] グローバル時代を生き抜く知財戦略
   ~あなたの会社の戦略は大丈夫ですか~
   (東京都立産業技術研究センター)
→http://www.iri-tokyo.jp/seminar/h25/130522mtepikushi.html

▼2-5 [5月22日・23日] 事業プラン作成支援セミナー
   『顧客ニーズをとらえた事業計画書の作り方』
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1304/0004.html

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 地域中小企業イノベーション創出補助事業
   (関東経済産業局)
→http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/gizyutsu/20130422innovation_koubo.html

▼3-2 東京都中小企業職業訓練助成制度
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/04/22n4n200.htm

▼3-3 東京ビジネスデザインアワード
   (東京デザインコンペティション事業)
   (東京都産業労働局)
→http://www.tokyo-design.ne.jp/award.html

Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
     (4) 地域需要創造型等起業・創業促進補助金
────────────────────────────
国の施策「地域需要創造型等起業・創業促進補助金」を
ご存じですか?
→http://www.sogyo-tokyo.jp/


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Part 1 今週のニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼1-1 2013年(第14回)東京都ベンチャー技術大賞 応募受付中
   (東京都産業労働局)

 ベンチャースピリットに富む中小企業が開発した、革新的で将来性の
ある製品・技術を表彰することにより、東京の産業の活性化と雇用の
創出を図ることを目的とした制度です。時代を創る革新的な製品技術の
ご応募をお待ちしています。

◇応募資格:
 都内に主たる事業所を有し事業を営む中小企業または個人事業主
 (その他、いくつか要件があります。)

◇対象:
 都内の中小企業が開発し販売する商品化5年未満の製品・技術

◇賞:
 賞状・トロフィーのほか、副賞として以下の賞金を贈呈
 大賞 300万円、優秀賞 150万円、奨励賞 100万円
 (このほかに特別賞(50万円)を設ける場合があります。)

◇締切:
 平成25年5月27日(月)

◇表彰式:
 10月30日(水)に東京ビッグサイトで開催予定の「産業交流展2013」
 会場で表彰式を行います。

◇お問い合わせ先:
 東京都産業労働局商工部創業支援課創業支援係
 東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎30階中央
 電話 03-5320-4763

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/04/22n4i200.htm


▼1-2 小規模事業者向け 無料省エネ診断
   ~省エネ・節電・CO2削減に取り組む事業者をサポートします~
   (東京商工会議所)

 東京23区内の小規模事業者(従業員数:製造業・建設業等20人以下、
商業・サービス業等5人以下など)向けの省エネ診断事業です。
(1社につき原則1事業所が対象となります。)

◇無料省エネ診断のメリット:
 ・エネルギーコストの低減のための貴社に最適なアドバイスが
  受けられます。
 ・条件によっては省エネや環境への取組みに対する助成金などの
  利用が検討できます。
 ・環境配慮企業としてのイメージUPにつながります。

◇実施の流れ:
 ・診断のお申し込みの後、簡単な事前アンケートをご提出いただき
  ます。
 ・日程調整のうえ、当日は診断員と東京商工会議所の職員が貴社を
  訪問いたします。建物・設備・職場環境の診断とミーティングを
  行います。
 ・後日、正式な省エネ診断カルテをお送りし、希望の事業者様には
  フォローアップ診断に伺います。

◇お問い合わせ先:
  東京商工会議所 産業政策第二部
  電話:03-3283-7507

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://eco-hint.tokyo-cci.or.jp/7363


▼1-3 アジア大都市ネットワーク21・経済交流
   日本ものづくり技術展(ベトナム・ハノイ市)出展企業募集
   (東京都産業労働局)

 本展示会は、日本の優れた技術をベトナムの人々に直接体験して
もらう機会を設けることで、日本の技術力を改めてベトナムの人々に
アピールし、日本ファンを多数作っていくことを目的として開催され
ます。

【日本ものづくり技術展 開催概要】
◇日 時:平成25年9月4日(水)~6日(金)

◇会 場:International Center for Exhibition
     (I.C.E. Cung Van Hoa)

◇主 催:日越友好年実行委員会
◇共 催:日本貿易振興機構(ジェトロ)

◇展示分野:
 ベトナムの人々に対して訴求力の高い、日本の優れた技術をPRできる
 製品やサービス。ベトナムの人々が「日本の技術はすばらしい」と
 感じられる全ての分野

◇募集期間:
 平成25年5月31日(金)まで

◇出展企業のメリット:
 ・会場代を東京都が負担します。
 ・各企業に通訳を配置します。
 ・会期中、複数の海外企業との商談マッチングを設定します。
 ・会社概要・製品紹介のパンフレット(英語・ベトナム語版)を
  作成します。

◇お問い合わせ先:
 東京都産業労働局商工部経営支援課
 電話:03-5320-4798

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.anmc21.org/economic/201309_vietnam.html


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2-1 [5月14日] 観光危機管理対策セミナー
   ~訪日外国人旅行者の安心・安全の確保のために今できること~
   (東京商工会議所)

 東京都では、訪日外国人旅行者の安全確保のために災害時における
マニュアルを発行し、普及・啓発に取り組んでいます。
 今回は、本マニュアルの作成にあたりご尽力された元東京工業大学
の梶先生(筑波大学名誉教授)をお呼びして、問題となっている観光
危機管理対策についてお話し頂きます。

◇日 時:平成25年5月14日(火)10:30~12:00

◇会 場:東京商工会議所ビル 7階 国際会議場
     (千代田区丸の内 3-2-2)

◇内 容:
 (1)「発災時における訪日外国人旅行者の安全確保対策の要点」(仮題)
   梶 秀樹 氏(筑波大学 名誉教授)

 (2)「外国人旅行者の安全確保のために 災害時初動対応マニュアル
   について」
   松村 幹子 氏
   (東京都産業労働局 観光部振興課 地域振興係 主任)

◇定 員:150名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49327.html


▼2-2 [5月15日] 金融部会講演会「日本経済のゆくえ」
   (東京商工会議所)

 新政権の経済政策への期待感から、円安・株高が進行し、金融政策、
財政政策、成長戦略の“三本の矢”が注目される中、早稲田大学ファイ
ナンス総合研究所顧問・一橋大学名誉教授の野口悠紀雄氏をお招きし、
日本経済の現状と今後の行方について伺います。

◇日 時:平成25年5月15日(水)15:30~17:00

◇会 場:東京商工会議所ビル 7階 国際会議場
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:野口 悠紀雄 氏
     (早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問、
      一橋大学名誉教授)

◇定 員:200名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-49314.html


▼2-3 [5月21日] インターネット活用のためのフォト講座
   (武蔵野商工会議所)

 ブログ、Facebookなどを使って集客を図るとき、その魅力をお伝え
する写真が重要です。そこで、「自分でブログ、Facebookなどに掲載
する写真を撮りたい」と考えている方を対象に、写真撮影のワンポイ
ントアドバイスと撮影練習を行う講座を開催いたします。
 集客のためにご自身でキレイな商品・料理写真を撮影したい方は、
是非ご参加ください。

◇日 時:平成25年5月21日(火)14:30~16:00

◇会 場:武蔵野商工会議所 会議室
     (武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)

◇講 師:鈴木 智哉 氏(フォトグラファー)

◇定 員:12名(事前申込制・先着順)

◇参加費:会員 2,000円、一般 3,000円

◇持ち物:デジタルカメラ

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.musashino-cci.or.jp/event/2013/post-55.shtml


▼2-4 [5月22日] グローバル時代を生き抜く知財戦略
   ~あなたの会社の戦略は大丈夫ですか~
   (東京都立産業技術研究センター)

 近年、新興国を中心に海外へのビジネス展開が加速する中で、折角
作り上げた新製品や新技術が模倣され、苦労して海外マーケットに
チャレンジしたのに、その努力が水の泡に帰してしまうケースも多く
見受けられるようになりました。
 それを防ぐには、作り上げた製品、技術を知的財産として守り、
活用することが欠かせません。
 このセミナーでは強い権利の取り方、ガードの仕方、活用や戦略等、
知財戦略についてわかりやすく説明します。

◇対 象:原則として都内中小企業の方

◇日 時:平成25年5月22日(水)15:00~17:15

◇会 場:東京都立産業技術研究センター本部 241研修室
     (江東区青海2-4-10)

◇講 師: 生島 博 氏
     (東京都立産業技術研究センター MTEP専門相談員)

◇定 員:30名

◇受講料:無料

◇応募締切:5月15日(水)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.iri-tokyo.jp/seminar/h25/130522mtepikushi.html


▼2-5 [5月22日・23日] 事業プラン作成支援セミナー
   『顧客ニーズをとらえた事業計画書の作り方』
   (東京都中小企業振興公社)

 ビジネスを成功に導くにあたっては、「自社の強み」を反映させ、
「顧客のニーズをとらえた」具体性のある事業計画の策定が必要と
なります。
 今回のセミナーでは、自社の本当の強みを把握し、顧客の視点を
踏まえた事業計画書の作成を目的として、参加型セミナー形式で
わかりやすく説明します。

◇日 時:平成25年5月22日(水)、23日(木)
     両日とも、13:00~17:00

◇会 場:反町商事ビル 6階会議室
     (台東区台東1-3-5)

◇講 師:三井 豊久 氏
     (有限会社ルーマス 代表取締役)

◇内 容:
 (初 日)
  ・自分(自社)の強みの抽出・分析
  ・協力者の強みの抽出・分析
  ・商品・サービスの強みの抽出・分析
 (2日目)
  ・とにかく人に話してプレゼンしてみる
  ・プチマーケティングリサーチして事業として成り立つか、
   データ収集・分析・修正する
  ・商品・サービスの差別化の明確化
  ・営業方法の明確化
  ・事業計画の下案の明確化

◇定 員:10名

◇受講料:5,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1304/0004.html


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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 地域中小企業イノベーション創出補助事業
   (関東経済産業局)

 地域の中小企業を中心に、大学等、公的研究機関等が共同で実施する
実用化技術の実証または性能評価等を支援します。

◇対象事業:
 ・補助事業終了後、2年以内に事業化に結びつく実証研究
 (補助事業期間内に実証研究を実施するのであれば、実用化研究の
  実施も可。)
 ・中小企業者と大学などによる産学連携体制で取り組む実証研究
 ・研究要素を含む実証研究

◇補助の対象となる研究体要件:
 提案申請を行う中小企業者を1者以上含み、かつ大学もしくは高専を
 1者以上含むこと。
 (その他、中小企業が受け取る補助金額の割合など、いくつかの
  要件があります。)

◇研究期間、助成額:
 ・1年目(平成25年度):300万円以上 3,000万円以下
 ・2年目(平成26年度):300万円以上 2,000万円以下(予定)

◇公募期間:
 平成25年6月3日(月)17時必着

◇お問い合わせ先:
 関東経済産業局 地域経済部 産業技術課
 電話:048-600-0237

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/gizyutsu/20130422innovation_koubo.html


▼3-2 東京都中小企業職業訓練助成制度
   (東京都産業労働局)

 東京都では、新たに助成金を支給し、中小企業や中小企業の団体等
が行う多様な従業員教育(職業訓練)を支援します。国の助成制度で
対象とならない短時間や小規模の従業員教育を、中小企業等の実情に
合わせて助成する制度です。

◇申請できる企業等:
 中小企業または中小企業の団体等で、都内に本社または主たる
 事業所があること。

◇対象となる訓練:
 ・都内で行われるOFF-JT
  (集合して行われ、通常の業務と区別できる訓練)
 ・中小企業の場合は社外の教育機関に派遣して行う訓練も対象
 ・1コース6時間以上の訓練(上限あり)
 ・受講者が2人以上の訓練

◇支給額:
 助成対象となる受講者一人1時間あたり、一律430円


◇お問い合わせ先:
 東京都産業労働局雇用就業部能力開発課
 電話:03-5320-4718

※この事業について、説明会を開催します。
 ・日時:5月10日(金)14:00~16:00
 ・会場:都庁第一本庁舎25階103会議室

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2013/04/22n4n200.htm


▼3-3 東京ビジネスデザインアワード
   (東京デザインコンペティション事業)
   (東京都産業労働局)

 東京都内のものづくり中小企業と優れた課題解決力・提案力を
併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型の
デザイン・事業提案コンペティションです。

◇事業の概要:
 ・都内ものづくり中小企業が持つ高い技術や特殊な素材をコンペ
  ティションのテーマとして募集し、審査を経て、10程度の
  テーマを選定します。
 ・選定されたテーマに対してデザイナーから提案を募り、優れた
  事業提案の実現化を目指します。
 ・「テーマ」と「提案」のマッチングが成立した「テーマ賞」受賞
  提案については、製品開発や知財対策に関するアドバイスなどを
  行い、都内ものづくり中小企業が行う事業化・商品化への支援を
  行います。

◇応募資格:
 東京都内の中小企業であること

◇参加費用:無料

◇応募締切:平成25年6月28日(金)必着

◇お問い合わせ先:
 東京ビジネスデザインアワード事務局
 電話:03-6743-3777

※この事業について、概要説明と個別相談を行います。
 ・日時:6月11日(火)13:30~15:00
 ・会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
 (港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-design.ne.jp/award.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 4 知っておきたい経営・施策用語 Q&A
     (4) 地域需要創造型等起業・創業促進補助金
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国の施策「地域需要創造型等起業・創業促進補助金」を
ご存じですか?

Q:少し前の新聞報道で、国が起業を促すために小口の補助金制度を
 設けるという記事がありました。この補助金はどういうものですか?
 また、既存の事業者には利用できないのでしょうか?

A:経済産業省の中小企業政策審議会で、若者等の小規模な起業を促す
 ため、1社あたり数百万円程度の小口の助成制度を設けるという方針が
 とりまとめられ、これに基づいて「地域需要創造型等起業・創業促進
 補助金」が設けられました。

  国の方針として、2013年から5年間で約1万社を支援することが発表
 されています。目的としては、ITや子育て支援、介護、学習塾など、
 各地域の需要に合ったきめ細かいサービスの担い手を育て、雇用の
 担い手になってもらうことを期待しています。

  この補助金制度は、認定支援機関の支援を受けた、

  (1) 地域での起業・創業(地域需要創造型起業・創業)
  (2) 家業を活かす第二創業(第二創業)
  (3) 海外の需要獲得を視野に入れた起業・創業
   (海外需要獲得型起業・創業)

 に対して、補助率3分の2で補助を実施するものです。上記(2)の第二
 創業については、既存の事業者も利用可能です。

  ちょうど、4月30日に、先日行われた第1次募集で採択された補助
 事業者が発表されたところです。5月中に次回の募集が行われる予定
 ですので、参考になさってください。
 →http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sogyo/2013/0430ChiikiKekka.htm

詳しくは下記ホームページ(東京事務局)をご覧ください。
→http://www.sogyo-tokyo.jp/

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