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【第40回】経営力向上フォローアップ メールマガジン

(2013/01/10配信)

◆━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━◆

【 経営力向上フォローアップ メールマガジン 】

発 行 :東京商工会議所 中小企業部 経営力向上フォローアップ事業担当
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル1階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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オリンピックを日本に! 私たちは2020年
オリンピック・パラリンピック招致を推進します
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2013年1月10日 ━━━◆



謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
経営力向上フォローアップ メールマガジンです。
本年も助成金やセミナー等、公的機関に関する情報を中心として、
積極的に発信して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、年が明け、今年も1月19日~20日のセンター試験を皮切りに
本格的な受験シーズンが始まります。
筆者の近所の大型スーパーでは、合格祈願のコーナーを大きく設け、
お菓子、鍋物の材料などの食材、のど飴、文房具など、多様な商品を
テーマ陳列していました。

顔ぶれの中には、「勝つ」や「受かる」から比較的ストレートに
導き出せるものもある反面、中には強引すぎて思わず笑ってしまう
語呂合わせのPOPも混じっていました。
とはいえ、思い切り季節感を出し、関連買いを働きかける意味で
よい作戦だと感じます。
季節の移り変わりに乗りつつ、何らかの独自性を出すことで、商売の
機会にうまくつなげたいですね。

さて、本日は第40回目の経営力向上フォローアップ メールマガジンを
お届けします。

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INDEX
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Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 「ベンチャー企業成長支援ファンド」を新設
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/12/20mcr200.htm

▼1-2 [2月8日~9日] 第12回 たま工業交流展
→http://www.tama-kogyo-koryuten.jp/

▼1-3 [2月6日] 「障害者雇用の普及啓発セミナー」開催
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/12/22mcq300.htm

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [1月23日・2月5日] 人と人をつなげる! SNS活用セミナー
   (むさし府中商工会議所)
→http://www1.tama5cci.or.jp/chamber/admin/topics/pdfTemp/20121227120101.pdf

▼2-2 [1月24日] ゆとり教育世代への効果的指導法講座
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46304.html

▼2-3 [1月24日] 人事評価制度の基礎
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1210/0014.html

▼2-4 [1月29日] 成功率を10倍にする!究極の名刺交換術
   (八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130129

▼2-5 [2月5日] 共催講習会『売れる商品・サービスの秘密教えます!』
        ~ヒット商品から分析するキーワードはこれだ!~
   (東京都商工会連合会)
→http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 展示会等出展支援助成 2回目の利用が可能になりました
   (東京都中小企業振興公社)(再掲)
→https://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1203/0013.html

▼3-2 「第2回 DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」開催
   (日本政策投資銀行)
→http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2012/html/0000011722.html

▼3-3 (1日コース)個店の魅力アップ入門事業 7次募集
   (全国商店街支援センター)
→http://www.syoutengai-shien.com/support/02.html

Part 4 今週のステップアップ 10の経営指標 (6)経常利益増加率
────────────────────────────
売上や利益などの増加率を時系列で把握し、分析を
なさっていますか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/guide/detail.php?id=6


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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 「ベンチャー企業成長支援ファンド」を新設
   (東京都産業労働局)

 東京都では、平成25年1月1日、『ベンチャー企業成長支援ファンド』
を設立しました。
 このファンドは、総額55億円のうち、都が20億円を出資するほか、
独立行政法人中小企業基盤整備機構、民間事業法人など各社の出資を
得て設立し、将来性が期待されるものづくりベンチャー企業を、資金と
経営の両面から支援していきます。

◇『ベンチャー企業成長支援ファンド』の特徴:
・支援対象先は、有望な技術力等を持つ、ものづくりベンチャー企業
 (エネルギー、半導体・電子部品、医療機器、環境関連等の分野)
 です。
・出資者である民間事業法人との業務提携(共同開発・販路拡大)等
 により成長を支援します。
・株式上場のほか、民間事業法人との資本提携など出口戦略を多様化
 しています。
・「東京都ベンチャー企業成長支援投資事業有限責任組合」における
 分配金を再投資に回すことで、支援対象企業を拡大します。
・設立後は大和企業投資株式会社が企業への投資活動を行う一方で、
 半年程度、民間事業法人からの出資募集を継続します。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/12/20mcr200.htm


▼1-2 [2月8日~9日] 第12回 たま工業交流展

 「たま工業交流展」は、多摩地域の中小企業が有する個性豊かな
技術や製品を一堂に展示し、製品開発力や加工技術等の紹介を通じた
受注の拡大、パートナー企業の発掘に向けた情報収集等、多摩地域の
工業振興に繋がるビジネスチャンスの場を提供することを目的とする
イベントです。

◇開催日時:平成25年2月8日(金)~9日(土)10:00~16:00

◇メイン会場:東京都立多摩職業能力開発センター 人材育成プラザ
       (昭島市東町3-6-33)

◇出展分野:
・機械・金属・電気機器
 (工業を主体とした部品加工技術製品等材料部品などの技術品)
・環境関連
 (環境関連サービス・再資源化技術・リサイクル技術・
 省エネルギー技術等)
・情報関連ソフト開発
 (IT関連技術・情報通信サービス・ソフトウエア技術・
 ネットワーク技術等)
・その他製造業
・学校関連・協力団体

◇主な内容:
・基調講演(2月9日 13:30~15:00)
  テーマ:これからのモノ作り中小企業が生きる道
      ~生き残りの道はここにある~
  講 師:中村 智彦 氏(神戸国際大学経済学部 教授)
  会 場:東京都中小企業振興公社多摩支社 2階セミナー室
      (昭島市東町3-6-1 )
  入場料:無料

・ビジネスマッチング(事前予約制):
 出展企業との商談予約を取り、すれ違いをなくします。
 マッチングルームの商談スペースを確保します。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tama-kogyo-koryuten.jp/


▼1-3 [2月6日] 「障害者雇用の普及啓発セミナー」開催
   (東京都産業労働局)

 東京都では、障害者雇用を促進するために、企業が障害者雇用の
取り組みを進める際に参考となる「障害者雇用の普及啓発セミナー」
を開催します。
 平成25年4月より、法定雇用率が15年ぶりに2.0%に引き上げられる
ため、今後、障害者雇用に取り組む企業が一層拡大していくことが
想定されます。そこで、「はじめて障害者を雇用する」ということに
焦点をあて、障害者雇用のノウハウや実際の雇用実例を紹介します。
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。

◇対象者:法定雇用率未達成企業、障害者雇用に取り組む企業等

◇日 時:平成25年2月6日(水)14:00~16:30

◇会 場:文京シビックホール 小ホール
     (文京区春日1-16-21)

◇内 容:
・第1部 基調講演-はじめて取り組む障害者雇用-
 (特定非営利活動法人障がい者就業・雇用支援センター
  理事長 秦 政 氏)

・第2部 企業での実例紹介-はじめて精神障害者を雇用した事例-
 (企業担当者、障害者本人、使用者団体、就労支援機関から、
  雇用事例について発表が行われます)

◇定 員:300名

◇参加費:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2012/12/22mcq300.htm


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [1月23日・2月5日] 人と人をつなげる! SNS活用セミナー
   (むさし府中商工会議所)

 SNSをご存知ですか?そして活用していますか? Facebookに代表
されるSNSの普及が進んでいます。企業はどのようにビジネスに活用
しているのでしょうか。
 本セミナーでは、今さら聞けないFacebookの基本から、ビジネスに
おける活用法までをお伝えします。

◇日 時:平成25年1月23日(水)・2月5日(火) ※1日2回開催
 【午後】14:00~16:00、【夜間】18:00~20:00
 ※各回とも同じ内容で、時間帯に午後・夜間があります。

◇会 場:むさし府中商工会議所 2階 会議室
     (府中市緑町3-5-2)

◇講 師:村上 知也 氏(中小企業診断士)

◇内 容:
 ・SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)とは何か?
  (特徴/何のために使うの?)
 ・Facebookとは?
  (歴史と概念/今更聞けないFacebookの基本/気をつける
   べきこと)
 ・Facebookをビジネスに活用するには?
  (事例から学ぶ/中小企業が成功するには) 他

◇定 員:各回20名

◇受講料:会員 1,000円、一般 2,000円

詳しくは下記リンク先のPDFファイルををご覧ください。
http://www1.tama5cci.or.jp/chamber/admin/topics/pdfTemp/20121227120101.pdf


▼2-2 [1月24日] ゆとり教育世代への効果的指導法講座
   (東京商工会議所)

  2010年度から新卒入社してきた「ゆとり教育世代社員」が受けて
きたゆとり教育の実態と、世代の特徴をきちんと理解することで、
大きな成長を見込める「ゆとり教育世代社員」育成の方向性を示し
ます。
  自立・自責の考え方、くじけない・折れない心の持ち方、良好な
コミュニケーションの取り方などを指導する際の、効果的かつ具体的
な指導法を解説します。

◇日 時:平成25年1月24日(木)13:30~17:00

◇会 場:東京商工会議所ビル
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:柘植 智幸 氏(じんざい社 代表取締役)

◇内 容:
 1.ゆとり教育世代の特徴
 2.ゆとり教育世代社員を育てる育成ビジョン
 3.ゆとり教育世代社員を自立型社員に育てる4つのクサビ
 4.配属先上司やOJT担当者との性格相性の重要性と具体的指導法

◇定 員:40名

◇受講料:会員 9,000円、一般 18,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46304.html


▼2-3 [1月24日] 人事評価制度の基礎
   (東京都中小企業振興公社)

 「人事評価制度」は人事制度の中でも、賃金制度や資格制度等を
適正に機能させる重要な位置づけにあります。
 今回は「人事評価制度の基礎」として、人事担当者や評価者で
ある管理職の方向けに、その考え方、心構えや留意点、フィード
バックについて、DVD鑑賞とワークを通して解説いたします。

◇日 時:平成25年1月24日(木)10:00~17:00

◇会 場:東京都中小企業振興公社 本社 3階 第1会議室
     (千代田区神田佐久間町1-9)

◇講 師:
 池上 貴子 氏
 (社会保険労務士やさか事務所代表、社会保険労務士)
 倉本 小百合 氏
 (オフィスK代表、社会保険労務士、産業カウンセラー、
  キャリアコンサルタント)

◇内 容:
 1.「人事評価の間違い探し」(DVD鑑賞)
  創作DVDを観て評価者の評価したものについて、自分ならどう評価
  するかをセルフワークし、さらにグループワークで話し合い、
  考えていただきます。
 2.「人事評価の概要」
  1で行ったワークをもとに、評価制度の目的に照らして、評価者の
  考え方、心構え、留意点等を解説します。
 3.「人事評価のフィードバック」
  被評価者に対するフィードバックの意義、方法、留意点等を、
  ワークを交えて考えていただき、解説します。

◇定 員:20名

◇受講料:8,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1210/0014.html


▼2-4 [1月29日] 成功率を10倍にする!究極の名刺交換術
   (八王子商工会議所)

 ビジネスシーンにおいて、初めて出会った顧客との名刺交換が大切な
コミュニケーションの第1歩です。
 普段は誰もがなにげにやっている名刺交換ですが、「名刺交換は名刺
を交換するだけだ」と思い、気づかぬうちに相手に不快な印象を与えて
いるケースもあります。
 そこで本セミナーでは、互いのことがまったくわからない状態から
短期間で人間関係を構築する名刺交換術、コミュニケーション手法を
取り入れた名刺交換トークや人脈づくり等、営業の成果が大きく上がる
秘訣を伝授いたします。

◇日 時:平成25年1月29日(火)15:00~17:00

◇会 場:八王子商工会議所 4階ホール
     (八王子市大横町11-1)

◇講 師:吉見 範一 氏
 (日本営業ツール研究所 所長、営業ツール専門コンサルタント)

◇内 容:
 1. 営業マンの名刺交換とは何か?
 2. ステージを創造することとは?
 3. 名刺以外に発信している情報とは?
 4. 自分のことはしゃべるな!
 5. なぜプロはビジネスの常識を捨てるのか?
 6. メディアとしてのパワーとは何か?
 7. 「何を」ではなく「誰で」で決まる!
 8. 営業マンにピントが合っているのか?

◇定 員:60名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20130129


▼2-5 [2月5日] 共催講習会『売れる商品・サービスの秘密教えます!』
        ~ヒット商品から分析するキーワードはこれだ!~
   (東京都商工会連合会)

 中小企業が大企業に勝った事例、消費者相手の勝負どころ、もの
づくりの鉄則などについて、元・日経トレンディ編集長であり、
テレビ番組のコメンテーターを務める商品ジャーナリストの講師が
解説します。

◇日 時:平成25年2月5日(火)19:00~21:00

◇会 場:東村山市市民ステーション
     サンパルネ 2階コンベンションホール
     (東村山市野口町1-46)

◇講 師:北村 森 氏(元・日経トレンディ編集長)

◇定 員:50名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai


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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 展示会等出展支援助成 2回目の利用が可能になりました
   (東京都中小企業振興公社)(再掲)

 厳しい経営環境にある都内中小企業を支援するため、これまで1回の
利用に限っていた展示会等出展支援助成について2回目の利用ができる
よう制度改正が行われました。

◇助成要件:
 以下の1~3をすべて満たす都内の中小企業者
 1、企業からの受注が売上全体の50%以上であること。
 2、直近決算期の売上高が、前期又は平成20年9月以前の決算期のうち
   最新のもののいずれかと比較して減少していること。
 3、平成23年度または24年度の「経営課題解決支援事業」の支援、
   もしくは、「経営状況等確認」を受け、販路開拓が必要とされて
   いること。

 ※1 「経営状況等確認」は、過去に「経営課題解決支援事業」(平成
    21年度は「中小企業経営力向上支援事業」)の支援を受け、販路
    開拓が必要とされた中小企業が対象となります。

 ※2 既に助成金を受けた企業が2回目の申請を行う場合、再度販路
    開拓の必要性について判断が必要となります。

 ※3 本助成金(平成21年度「受注開拓緊急支援事業助成金」を含む)は
    通算して2回まで受給可能です。ただし、同一年度内に2回申請
    することはできません。

◇助成額/助成率:
 (1)1回目の助成の場合
  1.展示会参加費用等の助成 100万円 2/3以内
  2.製品カタログ等作成費用の助成 20万円 2/3以内

 (2) 2回目の助成の場合)
  1.展示会参加費用等の助成 75万円 1/2以内
  2.製品カタログ等作成費用の助成 15万円 1/2以内

 ※ただし、直近決算期の売上高を前期(又は平成20年9月以前の最新の
  決算期)と比較した場合の減少率が直近決算期における売上高の減少
  率が5%以上の場合は(1)と同様です。

 その他詳細な要件は、東京都中小企業振興公社HPにある「募集要項」を
ご覧ください。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1203/0013.html


▼3-2 「第2回 DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」開催
   (日本政策投資銀行)

 日本政策投資銀行では、「第2回 DBJ女性新ビジネスプランコンペ
ティション」を開催します。

◇募集対象:
 創業期にある女性経営者による事業で、技術、サービス、ビジネス
モデル等において新規性あるいは高い付加価値が期待でき(革新性が
高く)、かつ事業として大きな成長が期待できる(事業性が高い)
ビジネスプランを対象とします。
 はじめて事業を営む人のほか、いわゆる第二創業(業態転換や
新規事業への進出)の人も対象です。

◇表彰:
 DBJ女性起業大賞、同優秀賞の2つを表彰し、受賞者には、事業
奨励金(大賞受賞者は最大1,000万円、優秀賞受賞者は最大500万円)
の支給および受賞者の事業を成功に導くための事後支援を、受賞後
1年間実施します。

◇今後のスケジュール(予定):
 (1)募集期間:平成25年2月28日(木)まで(17時必着)
 (2)ビジネスプラン作成説明会:平成25年1月21日(月)
 (3)1次審査結果通知:平成25年4月中旬
 (4)2次審査結果通知:平成25年5月中旬
 (5)最終審査:平成25年6月4日(火)
 (6)受賞者発表:平成25年6月下旬

◇応募方法:
 エントリーシート、エグゼクティブサマリー、ビジネスプランを
 ご提出いただきます。詳しくは下記リンク先の募集要項をご覧
 ください。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2012/html/0000011722.html

【ご参考】
 昨年7月11日のNHK「クローズアップ現代」で、第1回の審査の
 様子や応募者が紹介されました。
 放送の一部は下記のリンク先からご覧いただけます。
 →http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3228.html


▼3-3 (1日コース)個店の魅力アップ入門事業 7次募集
   (全国商店街支援センター)

 この事業は、「個店の魅力アップ」に関心のある商店街を対象に、
商店街を取り巻く環境変化や消費者のライフスタイルの変化などを
踏まえ、店舗での実践的なアドバイスや座学を交えながら、繁盛店
づくりの方向性を実感・体感していただきます。

◇ポイント:
 ・1日の研修で、繁盛店づくりの方向性を学びます。
 ・対象の店舗で実践的なアドバイスを行う公開臨店アドバイスと、
  座学を実施します。
 ・支援センターから繁盛実践パートナー(経営指導の専門家)と
  繁盛実践サポーター(支援センターの個店改善の事業を受講した
  商店主)を派遣します。

◇スケジュール:
 毎月1日~中旬頃、商店街の募集を行います。
 研修時期:~平成25年2月中旬(予定)

◇募集期間(7次募集):平成25年1月18日(金)まで

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.syoutengai-shien.com/support/02.html


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Part 4 今週のステップアップ 10の経営指標 (6)経常利益増加率
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売上や利益などの増加率を時系列で把握し、分析を
なさっていますか?

 成長性は、売上や利益などの増加率を時系列で把握することにより
分析します。ここでは、経常利益増加率を把握します。

経常利益増加率(%)=(経常利益-前期経常利益)/前期経常利益

「経常利益」とは、企業が本業を含め、普段の事業活動から得られる
利益であるため、経常利益増加率がプラス(高い)ということは、
企業の力が高まっていることの現れと考えることができます。
 ただし、前回の売上高増加率と合わせて自社のポジションを見極め、
損益計算書によって深く分析することが必要です。

 増収減益、つまり売上高が上がっていても経常利益が減少している
場合には、売上高から売上原価を差し引いた「売上総利益」の増減を
チェックしましょう。

 「売上総利益」が減少していれば、商品自体の採算性が落ちている
可能性が高いので、商品別、市場別、地域別、あるいは店舗別の採算
状況を分析し、採算性が落ちている原因がどこにあるかをつき止める
必要があります。その上で、競合他社の動向をみながら、販売戦略や
販売計画を見直していきましょう。
 例えば、好採算の商品を重点的に売り込んだり、商品の機能や精度、
品揃え、あるいはアフターサービス等によって差別化できたりする
のであれば、徹底的な差別化戦略によって、価格競争による採算性の
低下を防ぐことが可能です。

 「売上総利益」が増加しているのにもかかわらず、経常利益が減少
している場合には、販売費、一般管理費、支払利息などが売上高の
伸び以上に増加していますので、業務の効率化などによる経費削減が
必要です。

続きは下記ホームページにてご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/guide/detail.php?id=6

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