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【第35回】経営力向上フォローアップ メールマガジン

(2012/11/29配信)

◆━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━◆

【 経営力向上フォローアップ メールマガジン 】

発 行 :東京商工会議所 中小企業部 経営力向上フォローアップ事業担当
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル1階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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オリンピックを日本に! 私たちは2020年
オリンピック・パラリンピック招致を推進します
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012年11月29日 ━━━◆


いつもお世話になっております。
経営力向上フォローアップ メールマガジンです。

東京商工会議所は二重橋に近いお堀端にあるのですが、その窓から
イチョウの黄色い葉が舞う様子を目にして、秋の終りを感じます。
今週末からはいよいよ12月に入り、今年もあと僅かですね。

さて、12月になるとテレビなどでよく取り上げられるコンテンツに、
「時は元禄15年12月14日」で始まる『忠臣蔵』があります。
赤穂浪士のリーダー・大石内蔵助は、討ち入りの目的を「主君の仇を
打つこと」、目標を「吉良の首『のみ』を取ること」と同士に徹底し、
吉良邸にいる家臣にもそう伝えたと言われます。
そのため、吉良邸には武士が120人(一説には140人)もいたのに、
抵抗が少なく、討ち入った46人は1人も命を落とさずに目的を達成
することができました。

目的や目標は、一般的な従業員にとって、なかなか「自分ごと」に
なりづらいものです。明確で覚えやすい言葉や数字にし、本人にも
口で言わせる等して、徹底を図っていきましょう。

さて、本日は第35回目の経営力向上フォローアップ メールマガジンを
お届けします。

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INDEX
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Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 「年末特別対策」の実施について
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/11/20mbq800.htm

▼1-2 [12月12日] 平成24年度産学連携研究会開催
   (東京都中小企業振興公社 多摩支社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1211/0005.html

▼1-3 「がんばろう日本!知的財産権活用企業事例集2012」公表
   (特許庁)
→http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/chushou/kigyou_jireii2012.htm

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [12月6日] 今さら聞けない外国人留学生採用の基礎知識
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46472.html

▼2-2 [12月7日] 中小ソフトハウス経営者が、生き残るために
   「今、すべきこと!」
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0011.html

▼2-3 [12月10日] 中小企業の事業継続計画(BCP)作成支援セミナー
   (東京都立産業技術研究センター、東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0012.html

▼2-4 [12月17日] 多摩地域で想定される地震と事業所の対応&
   経営者のためのリスク・マネジメント
   (町田商工会議所)
→http://www.machida-cci.or.jp/h24/files/riskmanegimento.pdf

▼2-5 [12月18日] 容器包装リサイクル制度説明会・個別相談会
   (東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46558.html

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 特許調査費用助成事業
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/josei/tokkyochosa.html

▼3-2 テレワーク導入支援先企業の募集(2次募集)
   (総務省)
→http://www.mizuho-ir.co.jp/topics/2012/telework2.html

▼3-3 『水の里』を元気にする観光・旅行の企画を募集
   (国土交通省)
→http://www.mlit.go.jp/report/press/water03_hh_000027.html

Part 4 今週のステップアップ 10の経営指標(1) 売上高経常利益率
────────────────────────────
「売上が上がっても儲けが出ない」とお悩みでは
ありませんか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/guide/detail.php?id=1


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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 「年末特別対策」の実施について
   (東京都産業労働局)

 東京都産業労働局では、年末に向けた特別対策として、中小企業に
対する金融支援、経営に関する年末特別相談を実施します。

◇中小企業に対する金融支援を強化
 中小企業の年末から年度末にかけての資金需要に対応するため、
 これまでの取組に加えて、東京都中小企業制度融資のメニューで
 ある「クイックつなぎ」の融資限度額を引き上げます。
 また、資金繰りの相談をお受けする「年末特別相談窓口」を開設し
 期間中は電話相談時間を延長して対応いたします。

 (1) 中小企業制度融資「クイックつなぎ」の融資限度額引き上げ
   融資限度額【現行】500万円→【引き上げ後】700万円

 (2) 年末特別相談窓口の開設
   期間:平成24年12月25日(火)~28日(金)
   電話番号:03-5320-4877
   ※9:00~17:00は来庁及び電話、17:00~19:30は電話のみに
    よる相談を受け付けます。

◇中小企業の経営に関する年末特別相談窓口を開設
 東京都中小企業振興公社(秋葉原本社)において、専門相談員が
 経営の相談をお受けする「年末特別相談窓口」を開設します。
 なお、電話による相談もお受けします。

 期間:平成24年12月25日(火)~28日(金)
 電話番号:03-3251-7881

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/11/20mbq800.htm


▼1-2 [12月12日] 平成24年度産学連携研究会開催
   (東京都中小企業振興公社 多摩支社)

 企業の製品開発に取り組んでいる方々に向けて、大学発のライセ
ンス可能な技術を発表します。製造技術・情報・電子・材料・エネ
ルギーなどの技術シーズについて、パネル展示とプレゼンテーション
および技術相談会を行います。
 貴社の新製品開発にむけて技術ニーズをお持ちの企業様、ぜひ産学
連携研究会にご参加ください。

◇日 時:平成24年12月12日(水)13:30~16:30

◇会 場:東京都中小企業振興公社 多摩支社 2階 会議室
     (昭島市東町3-6-1)

◇参加大学(50音順):
 青山学院大学、麻布大学、工学院大学、上智大学、電気通信大学、
 東京工芸大学、東京都市大学、日本大学、明星大学

◇内 容:
 ・大学によるポスターセッション
 ・大学による技術シーズのプレゼンテーション
 ・技術相談会

 ※青山学院大学・上智大学は、中小企業の開発支援のため保有する
 施設の開放についての説明を行います。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1211/0005.html


▼1-3 「がんばろう日本!知的財産権活用企業事例集2012」公表
   (特許庁)

 特許庁では、知恵と知財を武器に活躍している中小企業等の取組
事例を紹介した「がんばろう日本!知的財産権活用企業事例集2012」
を刊行しました。
 第2弾である本冊子には、知的財産権の戦略的な活用により、業界
ナンバーワンシェアの獲得や、海外展開で新たな需要につなげた中小
企業等の具体的な事例が紹介されています。
 本冊子は、中小企業等の知的財産支援の拠点として全国56か所に
設置している「知財総合支援窓口」において無料配布しています。
ご希望の方は、お近くの知財総合支援窓口までご連絡ください。
 また、下記ホームページで冊子のPDFをダウンロードすることも
できます。

◇知財総合支援窓口:
 東京都の窓口は以下のとおりです。
 ・実施機関:一般社団法人発明推進協会
 ・設置場所;発明会館(港区虎ノ門二丁目9-14 発明会館1階)
 ・電話番号:03-6424-5081、03-6273-3332

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/torikumi/chushou/kigyou_jireii2012.htm


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [12月6日] 今さら聞けない外国人留学生採用の基礎知識
   (東京商工会議所)

 経済活動のグローバル化に伴い、中小企業においても海外ビジネスを
担う将来の幹部候補として、外国人留学生を採用したいというニーズが
年々高まっております。
 本セミナーでは、外国人留学生を採用するための基礎知識について
講師がわかりやすく解説すると共に、外国人留学生を採用した国内中小
企業の人事担当者と、同社に採用された若手外国人社員(元・外国人
留学生)にお越しいただき、皆様からの質問にもお答えします。

◇日 時:平成24年12月6日(木)10:00~12:00

◇会 場:東京商工会議所ビル 地下2階 講堂
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:日本データビジョン(株)営業企画部長 国守 博 氏

◇内 容:
・第1部「外国人留学生採用のポイント」
 1.外国人留学生採用の基礎
 2.失敗する考え方と成功のコツ
 3.外国人留学生内定者アンケートから見る本音と就活の実態、等

・第2部「外国人留学生を採用した企業と留学生の本音を聞いてみよう」
 参加企業の皆様より、「外国人留学生を採用した企業の担当者と、
 同社の若手外国人社員(元・外国人留学生)への質問」を募集し、
 パネルディスカッション形式でお答えします。

◇定 員:50名

◇受講料:会員 3,000円、一般 5,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46472.html


▼2-2 [12月7日] 中小ソフトハウス経営者が、生き残るために
   「今、すべきこと!」
   (東京都中小企業振興公社)

 現在の派遣型ビジネスから強みを生かした提案型ビジネスへ転換
したい。 そのために必要な戦略はどうあるべきかについて、成功
事例を踏まえた明確なヒントをご提供します。 あわせて、売上を
伸ばす提案営業力と利益確保に直結するプロジェクト管理力の強化
策について、具体的に解説します。

◇日 時:平成24年12月7日(金)10:00~17:00

◇会 場:東京都中小企業振興公社 本社 3階 第4会議室
     (千代田区神田佐久間町1-9)

◇講 師:
 野村経営労務パートナーズ 代表 野村 進 氏
 SKコンサルティング事務所 代表社員 菅原 邦昭 氏
 森コンサルティングオフィス 代表 森 徹夫 氏

◇内 容:
 (1) 自社の強みを活かした生き残りのための戦略とその成功事例
 (2) 売上を伸ばす提案営業力
 (3) お客から期待されるマネジメント力

◇定 員:15名

◇受講料:8,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0011.html


▼2-3 [12月10日] 中小企業の事業継続計画(BCP)作成支援セミナー
   (東京都立産業技術研究センター、東京都中小企業振興公社)

 首都圏直下型地震の発生など、首都圏が大規模災害に見舞われると、
各所で甚大な被害が想定されます。企業も様々な緊急事態に遭遇し
事業の継続が困難となります。
 このため、中小企業においても「事業継続計画(BCP)」を作成し、
こうした緊急事態に適切に対処し、災害から受けるダメージを最小限
に抑えて事業を継続的に行うための訓練を、日頃からしておく必要が
あります。
 本セミナーは、参加者が模擬会社の災害体験を通して、災害のビジ
ネスへの影響を分析し、事業継続戦略の検討や事業継続計画書の作成
方法を学ぶものです。

◇日 時:平成24年12月10日(月)10:00~17:00

◇会 場:東京都中小企業振興公社 本社 3階 第4会議室
     (千代田区神田佐久間町1-9)

◇講 師:特定非営利活動法人危機管理対策機構
     理事・事務局長 細坪 信二 氏

◇内 容:
 1.気づきの模擬災害演習
 2・事業継続の基礎
 3.ビジネスインパクト分析
 4.事業継続戦略
 5.事業継続計画書の作成
 6.まとめ

◇定 員:30名

◇受講料:4,000円

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0012.html


▼2-4 [12月17日] 多摩地域で想定される地震と事業所の対応&
   経営者のためのリスク・マネジメント
   (町田商工会議所)

 近年、自然災害や人的妨害など、企業を取り巻く環境は非常に
厳しくなっています。こういった企業の危機に対する「リスク・
マネジメント」について地域の活性化の一環として推進してまい
りました。
 今回は、町田市内をはじめとした多摩地域における地震の発生の
可能性、多摩地域で想定される地震について、詳細なデータととも
に、日々の備えや事業所としてのとるべき対応策と、当所リスク・
マネジメントe-ラーニング講座の啓蒙を図るために実施致します。

◇日 時:平成24年12月17日(月)18:00~21:00

◇会 場:町田商工会議所会館 2階会議室
     (町田市原町田3-3-22)

◇内容/講師:
・第一部 「多摩地域で想定される地震と事業所の対応」
  講師:(株)インターリスク総研 上席コンサルタント
      飯田 剛史 氏

・第二部 安全安心企業創出プロジェクト「経営者のための
     リスク・マネジメント」
  講師:武井勲リスク・マネジメント研究所 所長
     武井 勲 氏

◇定 員:60名

◇受講料:無料

詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。
http://www.machida-cci.or.jp/h24/files/riskmanegimento.pdf


▼2-5 [12月18日] 容器包装リサイクル制度説明会・個別相談会
   (東京商工会議所)

 ガラスびん、PETボトル、紙・プラスチック製容器包装を利用または
製造等している事業者は、容器包装リサイクル法に規定されている、
再商品化義務が生じる可能性があり、その義務履行を怠ると、国の
指導・勧告や社名の公表等の措置がとられます。
 今回は、法律の適用を受ける事業者に該当するかの判断、事業者の
対応等についてご説明いたします。「容器」「包装」の製造・利用
事業者あるいは輸入事業者の皆様は奮ってご参加ください。

◇日 時:平成24年12月18日(火)14:00~17:00
     ※説明会 14:00~16:00
      相談会(希望者のみ)16:00~17:00

◇会 場:東京商工会議所 7階 国際会議場(予定)
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:(公財)日本容器包装リサイクル協会 担当者

◇内 容:
 ・容器包装リサイクル制度について
 ・リサイクル(再商品化)の委託申込手続き等について
 ・個別相談会

◇定 員:150名

◇参加費:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-46558.html


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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 特許調査費用助成事業
   (東京都中小企業振興公社)

 東京都中小企業振興公社では、優れた技術を保有し、明確な事業戦略
を持つ中小企業の方が民間調査会社に他社特許調査等を依頼した場合、
その経費の一部を助成することによって、その中小企業の方の成長を
支援いたします。

◇申込資格:
 東京都内に住所または主たる事務所を持つ中小企業者、または
 中小企業を主たる会員とする団体等(1年度1社1申請に限る)

◇助成内容:
 ・助成率 1/2以内
 ・助成限度額 100万円
 ・助成対象経費 他社特許調査委託に要する経費

◇受付期間:随時
 ※予算がなくなり次第、受付を終了します。

◇受付場所・問合せ先:
 東京都知的財産総合センター
 (台東区台東1-3-5 反町商事ビル1階)
 電話:03-3832-3656
 E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/josei/tokkyochosa.html


▼3-2 テレワーク導入支援先企業の募集(2次募集)
   (総務省)

 スマートフォンやタブレット等の新たなICT端末・技術の普及やクラ
ウド型サービスの出現に伴い、テレワークの多様な活用場面が広がり
つつあります。
 導入にあたり多くの企業が課題と感じている「テレワークシステムに
係るセキュリティの確保」や「システム導入に係るノウハウ不足」等を
解消するため、テレワーク未導入の中小規模の企業に対して、専門家を
一定期間にわたり集中的に派遣します。

 優秀な人材を育児や介護等による働き方の問題で離職させたくない、
もっと生産性を向上させたい、顧客満足度を高めたいなどのお悩みを
お持ちの事業者様、ご検討なさってみてはいかがでしょうか。

 なお、本事業は、総務省から委託を受けたみずほ情報総研株式会社が
実施しています。

◇対象:
 専門家の企業訪問にご協力いただけ、テレワークの導入を検討・実施
 いただける中小企業

◇支援内容:
 平成24年12月~平成25年2月に、テレワークシステム、情報セキュリ
 ティ、人事労務に詳しい専門家を無料で派遣します(5回程度)。

◇採択予定件数:数件程度

◇応募締切:平成24年12月5日(水)17:00

◇お問い合わせ先:
 みずほ情報総研株式会社 社会政策コンサルティング部内
 「テレワーク全国展開プロジェクト」事務局
 電話: 03-5281-5280
 E-Mail: telework-support@mizuho-ir.co.jp

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.mizuho-ir.co.jp/topics/2012/telework2.html


▼3-3 『水の里』を元気にする観光・旅行の企画を募集
   (国土交通省)

 国土交通省では、水源地域や水文化の保全等に取り組む地域(以下、
「水の里」という)の観光資源を活かした地域の活性化につながる、
観光・旅行の企画を募集します。その後、有識者による各賞の選定と
表彰を行います。受賞企画は、旅行業界の協力によるプロモーション
を展開し、『水の里』の地域活性化に貢献することを目指します。

◇応募対象:
 『水の里』の水(淡水)や水文化に関する観光資源を活用した観光・
 旅行の企画で、『水の里』の活性化の観点から特に優れたもの
 (企画段階のもの、すでに催行されているものを問わず)

◇各賞(予定):
 ・最優秀賞  1点
 ・優秀賞   2点程度
 ・奨励賞   2点程度
 ・東北特別賞 1~2点

◇スケジュール
 ・応募締め切り:平成25年1月21日(月)
 ・選考・表彰:外部有識者による審査委員会において各賞を決定し、
        表彰を行います。
 ・協力団体による受賞企画のプロモーションの実施:平成25年4月~

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/report/press/water03_hh_000027.html


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Part 4 今週のステップアップ 10の経営指標(1) 売上高経常利益率
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「売上が上がっても儲けが出ない」とお悩みでは
ありませんか?

 「売上が上がっても儲けが出ない」・・・こうした悩みのある企業は
少なくありません。「暴利をむさぼる」必要はありませんが、良い商品
を適正な価格で販売し、適正な利益を得なければ、売上が上がっても
企業の存続・成長は望めません。
 企業が存続・成長を図るための適正な利益を上げられているかどうか
を示す指標として、利益額を分子、売上高を分母として算出する、
「売上高利益率」があります。
 ここでは、企業が、本業を含めて普段行っている継続的な活動から
得られる利益である「経常利益」を分子、「売上高」を分母として、
「売上高経常利益率」を算出します。

  売上高経常利益率(%)=経常利益率/売上高

 「売上高経常利益率」は、本業と財務基盤を含めたその企業の総合的
な収益力を示す数値です。この率が高ければ高いほど、収益を得るため
の事業の仕組みが良好であることを示しています。

続きは下記ホームページにてご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/guide/detail.php?id=1

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ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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