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【第27回】経営力向上フォローアップ メールマガジン

(2012/10/04配信)

◆━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━◆

【 経営力向上フォローアップ メールマガジン 】

発 行 :東京商工会議所 中小企業部 経営力向上フォローアップ事業担当
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル1階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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オリンピックを日本に! 私たちは2020年
オリンピック・パラリンピック招致を推進します
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012年10月4日 ━━━◆


いつもお世話になっております。
経営力向上フォローアップ メールマガジンです。

先週の台風が過ぎてからというもの、雲の形や空の色などがいっそう
秋らしくなってきました。
前回のメルマガでは、書店数が減少傾向という話から入りましたが、
“読書の秋”と言われ、少し本格的な書籍をじっくりと読むのにも
適したこの季節に、書店を訪れてみてはいかがでしょうか。

近年では、バスブックスタンド、本を開いて上面を透明フィルムで
ガードするブックカバーなどのグッズもいろいろ出ているので、
入浴しながらの読書もしやすくなりつつあります。

他にも、プロの声優やナレーターが読んでいるオーディオブック、
読んだ本の感想をアップして共有できるwebサイトなど、読書の幅を
広げる商品・サービスがあります。それらを上手に使って、楽しい
“読書の秋”をお過ごしいただければ幸いです。

さて、本日は第27回目の経営力向上フォローアップ メールマガジンを
お届けします。

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INDEX
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Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 [11月8日] 経営力向上セミナー (多摩会場)
 「お金をかけない販売促進」~チラシ作りから、Facebook活用まで
 買ってもらえる秘訣とは?~(経営力向上フォローアップ事業)
→http://www.keieiryoku.jp/info/detail.php?id=21

▼1-2 東京都制度融資における「経営力強化保証対応型」融資の新設
   (東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/09/20m9s300.htm

▼1-3 [10月19日・20日] 産業サポートスクエア・TAMA ウェルカムデー
   (東京都中小企業振興公社多摩支社ほか)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0009.html

Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [10月15日、11月13日、12月13日] 経営革新計画 説明・相談会
   (東京都商工会連合会)
→http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai#1071

▼2-2 [10月19日] 環境に配慮したものづくり
   ~ライフサイクルアセスメント(LCA)と環境ラベル~
   (東京都立産業技術研究センター)
→http://www.iri-tokyo.jp/seminar/h24/121019lca.html

▼2-3 [10月19日] 今日から実践できる!いまどきのSNS・
   インターネット活用入門(東京都中小企業振興公社 多摩支社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1208/0019.html

▼2-4 [10月22日] 【web力強化シリーズ】中小企業のための
   ソーシャルネットワーク活用セミナー(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-45871.html

▼2-5 [10月25日] ~販売促進・マスコミ戦略に活かす!究極の
   「プレスリリース活用術」~
   マスコミが殺到する!最強のプレスリリース
   (八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20121025

Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 自家発電設備導入費用助成事業(申請期間が延長されました)
   (東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html

▼3-2 新技術・新製品表彰事業 ※12/7締切
   (りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社)
→http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/shingijutu.html

▼3-3 侵害調査費用の助成(中小企業知的財産権保護対策事業)
   ~海外における中小企業の知的財産権の侵害調査を実施~
   (日本貿易振興機構 (ジェトロ))
→http://www.jetro.go.jp/services/ip_service/

Part 4 今週のステップアップ 6-3 事業継続計画の策定
────────────────────────────
災害時の事業継続に必要な具体的対応策を定めていますか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=64


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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [11月8日] 経営力向上セミナー (多摩会場)
 「お金をかけない販売促進」~チラシ作りから、Facebook活用まで
 買ってもらえる秘訣とは?~(経営力向上フォローアップ事業)

 消費者が商品やサービスを認知して、実際の購買というアクション
にたどり着くには、いくつかの心理段階を経ます。それぞれの段階で
行うべき販促策は異なります。
 また、今の時代、ブログやTwitter、FacebookなどのSNSをうまく
活用することで、お金をかけずに販促が実施できます。チラシもワー
プロソフトだけで、ちょっとしたコツをつかむと、簡単に見栄えの
良いものがつくれます。
 では、それらの手段を購買心理のどの段階で、実施すればよいの
でしょうか? 買ってもらえる秘訣をご説明します。

◇日時/会場/定員:
・日程B:
  日時:平成24年11月8日(木)14:00~16:00
  会場:東京都中小企業振興公社多摩支社 大会議室(定員 50名)
    (昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA内)

※日程A(10月30日)は、満席のため募集受付を終了しました。

◇講 師:中小企業診断士  山口 亨 氏
     (東京商工会議所 経営力向上フォローアップ事業担当、
      東京商工会議所 IT窓口相談員、他)

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/info/detail.php?id=21


▼1-2 東京都制度融資における「経営力強化保証対応型」融資の新設
   (東京都産業労働局)

 東京都は、国の「経営力強化保証制度」に対応した制度融資メニュー
として「経営力強化保証対応型」融資を新設し、平成24年10月1日から
取扱いを開始しました。
 本制度は、金融機関や国の認定を受けた経営支援機関のサポートを
受けながら経営改善等に取り組む中小企業者に対し、必要な事業資金
を融資するものです。

◇融資対象者:
 金融機関及び「認定経営革新等支援機関」の支援を受けつつ、自ら
 事業計画の策定並びに計画の実行及び進捗の報告を行う中小企業者
 (東京都信用保証協会及び金融機関の審査があります。)

◇特徴:
・事業計画の実施に必要な資金を2億8,000万円まで融資。
 (一般保証枠。組合は4億8,000万円まで。)
・最優遇金利を適用
・信用保証料の引下げ措置あり(年率最大0.21%の引下げ)
・融資にあたっては、以下が必要となります。
  保証時に事業計画を策定の上、金融機関に提出し、保証期間中は
  四半期ごとにその実施状況を報告すること。
  事業計画の策定や実施に当たり、金融機関及び認定経営革新等
  支援機関の指導・助言を受けること。

◇受付期間
 平成24年10月1日(取扱開始)~平成25年3月31日(貸付実行分まで)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/09/20m9s300.htm


▼1-3 [10月19日・20日] 産業サポートスクエア・TAMA ウェルカムデー
   (東京都中小企業振興公社多摩支社ほか)

 中小企業の経営・技術、農林水産業、人材育成を支援する施設が
結集する多摩地域の総合的な産業支援拠点「産業サポートスクエア・
TAMA」では、研究施設や日ごろの活動をみなさまに紹介する「ウェル
カムデー」を開催します。

◇開催日時:
 平成24年10月19(金)、20日(土)10:00~15:00
 ※各団体により開催日が異なります。詳細は下記リンク先にて
  ご確認ください。

◇会場:
 産業サポートスクエア・TAMA (昭島市東町3-6-1)

◇開催内容:
 多摩テクノプラザ:試験研究機器の紹介・実演、トークライブ等
 東京都中小企業振興公社多摩支社:経営者向けセミナー(2-3参照)
 東京都商工会連合会:多摩・島しょ地域の特産品販売等
 東京都都立多摩職業能力開発センター:技能祭
 東京都農林水産振興財団:農林水産フェア

◇主催:
 (地独)東京都立産業技術研究センター多摩テクノプラザ
 東京都商工会連合会
 (公財)東京都農林水産振興財団
 東京都立多摩職業能力開発センター
 (公財)東京都中小企業振興公社多摩支社

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1209/0009.html


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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [10月15日、11月13日、12月13日] 経営革新計画 説明・相談会
   (東京都商工会連合会)

 経営環境が益々厳しくなる中、既存事業を推進しつつ、新規事業を
創出していかないと事業の安定・発展は望めません。新規事業を成功
させるには、精度の高い実現可能な経営計画を策定し、目標に向かい
確実に計画を実行していくことが大事です。
 経営革新計画とは、既存事業を継続しながら新たな事業を検討されて
いる経営者・企業の皆様を対象に、「中小企業の新たな事業活動の促進
に関する法律」に基づく中期経営計画の作成により、東京都に申請を
行い、東京都知事の承認を得る制度です。
 この制度を活用し、中小企業者・小規模企業者の皆様の経営基盤強化
を図っていただくことを目的に、説明会を開催します。

◇対 象:経営革新、新規事業の中期計画、経営革新計画申請を
     検討されている方

◇日 時:平成24年10月15日(月)、11月13日(火)、12月13日(木)
     (説明 15:00~16:00/相談 16:00~17:00)

◇会 場:東京都商工会連合会 2階会議室
     (昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA)

◇お申込:最寄りの商工会、または東京都商工会連合会までご連絡
     ください。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.shokokai-tokyo.or.jp/information_seminor/rengokai#1071


▼2-2 [10月19日] 環境に配慮したものづくり
   ~ライフサイクルアセスメント(LCA)と環境ラベル~
   (東京都立産業技術研究センター)

 ライフサイクルアセスメント(LCA)は、製品がもつ環境への影響
(資源の消費やCO2の排出)を、原材料の採取から廃棄に至るまでの
全過程を通して評価する手法です。
 近年、このLCAの考え方を応用して自社製品の環境性能をアピール
し、他社との差別化を図る企業や、LCAを実施するときに収集する
電気使用量などのデータから、製造工程を見直してコスト削減を達成
する企業が増えてきています。
 本セミナーでは、LCAの基礎と、実際どのように活用すればよいのか
を解説いたします。また、LCAと密接な関わりがある環境ラベルについ
ても紹介いたします。

◇対 象:原則として都内中小企業の方

◇日 付:平成24年10月19日(金)13:30~17:00

◇会 場:東京都立産業技術研究センター 本部
     (江東区青海2-4-10)

◇内容/講師:
・ライフサイクルアセスメントと環境ラベル
 ((独)産業技術総合研究所 田原 聖隆 氏)
・中小企業事業者におけるLCAの実践
 (TCO2(株)正畠 宏一 氏)
・東京都立産業技術研究センターにおける中小企業事業者の
 環境対策支援
 (東京都立産業技術研究センター 田熊 保彦 氏)

◇定 員:50名

◇受講料:1,700円

◇応募締切:平成24年10月9日(火)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.iri-tokyo.jp/seminar/h24/121019lca.html


▼2-3 [10月19日] 今日から実践できる!いまどきのSNS・
   インターネット活用入門(東京都中小企業振興公社 多摩支社)

 公社多摩支社は、産業セミナー「事業継続のための今どき経営課題
克服セミナー(4回シリーズ)」を開催しています。
 第2回のテーマは「情報活用」です。フェイスブックの「いいね!」
などSNSを経営に活用したいと思いながら、どうやって活用するのか
よくわからないという方に向けて、基本から具体的活用方法までわかり
やすく解説いたします。

◇日 時:平成24年10月19日(金)13:30~16:40

◇会 場:東京都中小企業振興公社多摩支社 2階大会議室
     (東京都昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA)

◇講 師:大森 渚 氏
     (中小企業診断士、多摩支社専門相談員(IT化支援))

◇定 員:50名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1208/0019.html


▼2-4 [10月22日] 【web力強化シリーズ】中小企業のための
   ソーシャルネットワーク活用セミナー(東京商工会議所)

 東京商工会議所では、10月にweb力強化をテーマとしたセミナーを
シリーズで開催いたします。本セミナーは「SNS活用」に焦点を当て、
今話題のFacebookの企業における活用法を中心に、twitterやブログ
との使い分け等についてを解説します。web力強化を目指す経営者の
方・IT担当者の方、必見必聴の講義です。

◇対 象:web力強化に取り組みたい経営者やIT担当者の方、これから
     SNS活用に取り組もうとしている方、ビジネスでの上手な
     活用方法が知りたい方など(初級者向けの内容です)

◇日 時:平成24年10月22日(月)10:00~12:00

◇会 場:東京商工会議所ビル 地下2F 講堂
     (千代田区丸の内3-2-2)

◇講 師:湘南アイティケア 小菅 康浩 氏

◇定 員:30名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-45871.html


▼2-5 [10月25日] ~販売促進・マスコミ戦略に活かす!究極の
   「プレスリリース活用術」~
   マスコミが殺到する!最強のプレスリリース
   (八王子商工会議所)

 テレビや雑誌で紹介して欲しい!と願っても、売り込み色だけの
プレスリリースでは取り上げてもらえません。媒体の特徴に合わせて
自社の商品や店舗の「ニュース価値」を高める必要があります。
「ネタなんかない」という企業でも、見せ方や売り方を変えることで
ニュースを作ることができます。広報プランの立て方や、媒体研究・
効果的なプレスリリースの書き方を学んでみませんか?
 ライターとして活動する媒体側の立場から、マスコミへアピール
する方法を実践的に指導します。広報を勉強したい方は勿論のこと、
営業、販売促進、企画担当者にも役立つ講座です。

◇日 時:平成24年10月25日(木) 午後2時~4時

◇会 場:八王子商工会議所4階 大ホール

◇講 師:オフィス・テンパチ代表 福満 宏之 氏

◇内 容:
 プレスリリースとは、プレスリリースの書き方、
 インパクトのあるキャッチコピー、取材率が劇的に上る方法、
 口コミを広げるポイント、見せ方・売り方を変えるPR戦略、
 すぐに使える具体的方法、事例紹介

◇定 員:60名

◇受講料:無料

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20121025


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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 自家発電設備導入費用助成事業(申請期間が延長されました)
   (東京都中小企業振興公社)

 電力の効率的な利用等により節電への取組みを一層進めるとともに、
事業活動の継続に必要な電力の確保に取組む「電力自給型経営」を
実践する中小企業が、対象機器を導入する際に費用の一部を助成する
事業について、申請期間が延長されました。
 対象機器の導入を検討されている皆様、一度ご確認ください。

◇助成要件:
 公社の「節電推進アドバイザー派遣事業」等をご利用いただき、節電
 に対するアドバイスを受けていることが必要です。

◇助成対象経費:
 自家発電設備・蓄電池・デマンドコントローラ・進相コンデンサ等の
 導入及びそれに係る設備費、設計工事費

◇助成率・助成限度額:
 中小企業単独:助成率3分の2以内、助成限度額2,000万円以内
 中小企業グループ:助成率4分の3以内、助成限度額5億6,000万円以内

◇申請期間:
 平成24年9月28日までとされていましたが、平成24年12月28日までに
 延長されました。

◇申込方法:
  申込書類一式を下記の申込先まで持参してください。
  (郵送・ファクスは不可とします。)

◇申込先:
  公益財団法人東京都中小企業振興公社 設備リース課
  (千代田区神田佐久間町2-20 翔和秋葉原ビル2階)
  電話 03-5822-9031

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1107/0017.html


▼3-2 新技術・新製品表彰事業 ※12/7締切
   (りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社)

 中小企業の技術の振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを
目的に、毎年1回、優秀な新技術・新製品の表彰を実施しています。
一般とソフトウェアの2部門があります。

◇応募資格:
・一般部門
 新技術・新製品を自ら開発した未上場の中小企業、個人事業主
 および異業種交流等のグループや組合

・ソフトウェア部門
 新ソフトウェアを自ら開発した未上場の中小企業、個人事業主
 および異業種交流等のグループや組合

◇募集対象:
・一般部門
 平成23年から平成24年までの2年間に開発を完了、あるいは販売を
 開始した新技術・新製品

・ソフトウェア部門:
 平成23年から平成24年までの2年間に販売を開始したソフトウエア

 ※どちらも、大幅な改良・改善を加えたものを含みます。

◇表彰:
・一般部門:
 中小企業庁長官賞(1件):表彰状、盾、副賞100万円を贈呈
 優秀賞(10件程度):表彰状、盾、副賞100万円を贈呈
 優良賞(10件程度):表彰状、盾、副賞 30万円を贈呈
 奨励賞(10件程度):表彰状、盾、副賞 10万円を贈呈

・ソフトウェア部門:
 優秀賞(数件程度):表彰状、盾、副賞100万円を贈呈
 優良賞(数件程度):表彰状、盾、副賞 30万円を贈呈
 奨励賞(数件程度):表彰状、盾、副賞 10万円を贈呈

◇応募締切:
 平成24年12月7日(金)(締切当日までに必着)

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.resona-fdn.or.jp/main/jigyou/shingijutu.html


▼3-3 侵害調査費用の助成(中小企業知的財産権保護対策事業)
   ~海外における中小企業の知的財産権の侵害調査を実施~
   (日本貿易振興機構 (ジェトロ))

 ジェトロでは、海外で知的財産権の侵害を受けている中小企業に
対し、ジェトロが模倣品・海賊版の製造元や流通経路の特定、市場
での販売状況等の情報を提供し、その侵害調査にかかった経費の
一部を助成します。
 本事業による助成を希望される方は、公募要領をご参照の上、
受付窓口にお問い合わせください。

◇助成対象:
 中小企業者および中小企業者としての組合、連合会、団体等

◇助成内容等:
 調査費用の総額の2/3(上限額:300万円)

◇応募要領:
(1)下記の受付窓口にお問い合わせください。
(2)下記リンク先にある申請書に必要事項を記入し、必要な
   書類を添えて、ジェトロ知的財産課に提出ください。

◇受付期間:
 平成24年12月14日(金)17:00必着

◇受付窓口/お問い合わせ先:
 ジェトロ知的財産課 TEL:03-3582-5198

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.jetro.go.jp/services/ip_service/


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Part 4 今週のステップアップ 6-3 事業継続計画の策定
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災害時の事業継続に必要な具体的対応策を定めていますか?

 災害時には、やるべきことがたくさんあります。だからといって、
手あたり次第に着手すればよいというわけではありません。災害時に
取るべき行動には優先順位があります。

 最も優先順位が高いことは、顧客、従業員およびその家族の安全確認
と安全確保です。それには事前に連絡体制を構築する必要があります。
2番目に優先順位が高いのは自社の被害状況などを把握することです。
3番目は、支店等から本社へ、従業員から管理職などへ被害状況等を
連絡することです。

 以上3つのステップをクリアしたうえで、4番目に事業継続に向けた
対応が必要になります。このステップであらかじめ決めておくことは、
4つあります。

 第1は、指揮命令系統の明確化です。指揮命令権者を順位付けし、
トップが不在の場合などに備えます。また店舗や事業部門などが複数
にまたがる場合は、それぞれの部門等の責任者を任命します。

 第2は、取引先、とりわけ仕入れ先や外注先と、災害時の情報共有
方法を事前に定めておくことです。製品や部品等の供給が止まれば、
たとえ自社が大きく被災していない場合でも、事業は再開できない
からです。また重要な製品や部品等の供給が止まった場合に備えて、
代替品の調達先もリストアップし、緊急時の供給について依頼して
おくことも一つの方法です。

続きは下記ホームページにてご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=64

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