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中小企業活力向上メールマガジン
【第7回】経営力向上フォローアップ メールマガジン
(2012/05/17配信)
◆━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━◆【 経営力向上フォローアップ メールマガジン 】
発 行 :東京商工会議所 中小企業部 経営力向上フォローアップ事業担当
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル1階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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オリンピックを日本に! 私たちは2020年
オリンピック・パラリンピック招致を推進します
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012年5月17日 ━━━◆
いつもお世話になっております。
経営力向上フォローアップ メールマガジンです。
5月も後半に入って、だいぶ夜明けが早くなってまいりました。
明け方に外に出ると、まだ夜の闇をたたえた濃い青色をバックに、
細長くなった有明月(ありあけづき)が東の空に浮かんでいます。
「スーパームーン」と呼ばれた先日の満月から、まだ約10日しか
経っておらず、その月の細さは時の流れの速さを感じさせます。
DREAMS COME TRUEが「2012年の金環食まで待ってるから」と唄った
のは1990年のことでしたが、22年前に「遠い未来のこと」と思った
その金環日食も、来週の月曜日に迫っています。
日食を見ながら、宇宙の壮大さに思いを馳せるとともに、日々の
時間の大切さにも思いを致したいものです。
さて、本日は第7回目の経営力向上フォローアップ メールマガジンを
お届けします。
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INDEX
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [6月27日・7月2日] 製造業対象セミナー「すぐわかる!すぐ
できる! 助成金活用による技術開発・新商品開発」
(東京商工会議所 経営力向上フォローアップ担当)
→http://www.keieiryoku.jp/info/detail.php?id=15
▼1-2 [6月8日] バングラデシュ・ビジネスセミナー
(日本バングラデシュ協会)
→http://jbatd.org/parts/rpt024.shtml
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [5月30日～] 平成24年度 事業化チャレンジ道場
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0002.html
▼2-2 [6月7・8日] 第1回働く人の心の健康づくり講座
～組織の生産性向上とパフォーマンスアップをめざして～
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0007.html
▼2-3 [6月14日] インコタームズ2010セミナー
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-44793.html
▼2-4 [6月14日～7月19日] 東商・海外ゼミナール
第3回「飲食業海外進出コース」
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-44720.html
▼2-5 [6月14日] 1日でわかる経理の基本と実務セミナー
(八王子商工会議所)
→http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20120614
Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 広域産産連携支援事業「コラボレーション交流会」参加企業募集
(東京都中小企業振興公社多摩支社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0019.html
▼3-2 平成24年度「東京しごとの日」ファミリーデー実施企業募集
(東京都産業労働局)
→http://www.twd.metro.tokyo.jp/
▼3-3 多摩産材利用開発事業 ～多摩産材利用の提案を募集します～
(東京都産業労働局)
→http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/shinrin/tamasanzai/gaiyo01.html
Part 4 今週のステップアップ 3-15 部門間協力による全体最適
────────────────────────────
営業や生産など部門間が対立することなく、同じ目標に
向かって協力できていますか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=44
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Part 1 今週のニュース
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▼1-1 [6月27日・7月2日] 製造業対象セミナー「すぐわかる!すぐ
できる! 助成金活用による技術開発・新商品開発」
(東京商工会議所 経営力向上フォローアップ担当)
第一部では、経営課題に関する気付きを得て課題解決に取り組み、
成果を上げた企業の事例等をご紹介します。
第二部では、ものづくり中小企業の技術開発・新商品開発等に
関する支援実績が豊富な小泉誠二氏を講師にお迎えし、東京都の
助成事業に関する最新情報、技術開発・新商品開発の具体的進め方、
助成金活用による技術開発・新商品開発の成功事例をご紹介します。
「技術開発・新商品開発に取り組みたいが、何から始めればよい
のかわからない」とお悩みの社長様・経営幹部の皆様、ぜひご参加
ください。
◇日時/会場/定員:
日程A:平成24年6月27日(水)14:00～16:00
東京都中小企業振興公社多摩支社 大会議室(定員50名)
(昭島市東町3-6-1 産業サポートスクエア・TAMA内)
日程B:平成24年7月2日(月)14:00～16:00
東京商工会議所ビル 地下2階 講堂(定員80名)
(千代田区丸の内3-2-2)
◇講 師:フュージョンナレッジ代表 小泉 誠二 氏
(中小企業診断士、技術士、ITコーディネータ、
中小企業基盤整備機構関東支部アドバイザ、
神奈川産業振興センター取引マッチングコーディネータ、
綾瀬市工業活性化コーディネータ、
横浜国立大学大学院及び千葉商科大学大学院非常勤講師)
◇受講料:無料
※日程Aと日程Bは同内容ですので、ご都合のよろしい日時と
場所の回にご参加ください。
※このセミナーは、昨年3月に開催を予定し、震災直後交通機関等が
不安定であったこと等から中止したものと同じ内容です。
※受講される方には、会社経営のコツをポイントで解説した冊子
「経営力向上ハンドブック」を進呈します。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/info/detail.php?id=15
▼1-2 [6月8日] バングラデシュ・ビジネスセミナー
(日本バングラデシュ協会)
1億7千万の人口と豊富な労働力を擁するバングラデシュは、BRICSに
次ぐ「ネクスト11」の1ヶ国として注目を集めています。経済も堅調で
2005年以降の成長率は平均6%を超えています。また、衣料品が輸出の
7割以上を占める同国は、「チャイナ・プラスワン」の製造拠点の有力
候補としても関心が高まっています。さらに、最近では中間層の所得
水準の向上から、消費市場として捉える日本企業も出ています。
そうした現状を御紹介しながら、皆様のお仕事の参考にして頂きま
したら幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
◇主 催:一般社団法人日本バングラデシュ協会
◇日 時:平成24年6月8日(金)18:30～21:00
◇会 場:銀座ルノアール 貸会議室 八重洲北口 5階2号室+3号室
(中央区八重洲1-7-4 矢満登ビル)
◇内容/講師:
「バングラデシュ経済の実情について」(浅井 宏 氏)
「バングラデシュで活躍する日本企業について」(松尾 範久 氏)
◇定 員:100名
◇参加費:会員 2,500円 非会員 3,500円
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://jbatd.org/parts/rpt024.shtml
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Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
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▼2-1 [5月30日～] 平成24年度 事業化チャレンジ道場
(東京都中小企業振興公社)
新製品の開発～製品化～販路開拓までを、継続的かつ実践的に
サポートする新製品開発支援事業です。
同時に、新製品開発～事業化の過程に必要なスキルを身につけ、
社内の新製品開発をリードできる人材の育成を目指しています。
新製品の開発過程をサポートする「売れる製品開発道場」と、
売れる製品開発道場で開発した製品の事業化過程をサポートする
「事業化実践道場」の二段構成になっています。
◇対 象:新製品・自社製品の開発に取り組む都内中小企業
新製品の事業化を担える社内人材を育てたい都内中小企業
◇日 時:平成24年5月30日(水)開講(全15回)
いずれも13:30～17:00(初回のみ13:00開始)
◇会 場:城南地域中小企業振興センター
(東京都大田区南蒲田1-20-20)
◇定 員:20社(応募多数の場合は、締切後に選考を行います)
◇費 用:7万円/1社(1社2～3名まで参加可)
◇募集締切 平成24年5月18日(金)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0002.html
▼2-2 [6月7・8日] 第1回働く人の心の健康づくり講座
～組織の生産性向上とパフォーマンスアップをめざして～
(東京都中小企業振興公社)
中小企業を取り巻く環境は今なお厳しく、企業における「メンタル
ヘルス」(心の健康づくり)対策は、社会全体の問題として大きく
取り上げられています。本講座では、メンタルヘルス対策への予防
推進のための座学と実践を通じて、ストレスの原因をつくらないため
の職場環境の構築や個人のストレスケアの方法を学びます。
【職場のリーダー向けコース】
◇日 時:平成24年6月7日(木)13:00～17:00
◇会 場:東京都秋葉原庁舎 3階 第1会議室
(東京都千代田区神田佐久間町1-9)
◇講 師:
涌井 美和子 氏(臨床心理士・社会保険労務士)
田部井 貴美子 氏(トータルウェルネスアドバイザー、
健康運動指導士)
◇内 容:
(1) 管理監督者による職場環境等の改善
(2) 職場復帰における支援等
(3) 心のリフレッシュ体操(フィジカルエクササイズ)
◇定 員:35名
◇受講料:無料
【一般社員向けコース】
◇日 時:平成24年6月8日(金)13:00～17:00
◇会 場:東京都秋葉原庁舎 3階 第1会議室
(東京都千代田区神田佐久間町1-9)
◇講 師:
皆川 恵子 氏(心療内科医・精神科医)
井上 晴子 氏(フェイスストレッチング講師)
◇内 容:
(1) ストレスに早く気づくためのポイントと対処等
(2) 「うつ」に対する理解・防止・対応
(3) 心のリフレッシュ体操(フェイスストレッチング)
◇定 員:35名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0007.html
▼2-3 [6月14日] インコタームズ2010セミナー
(東京商工会議所)
「インコタームズ」は、貿易取引条件の解釈に関する国際規則と
して、国際商業会議所(ICC)が1936年に制定して以来、貿易業務に
従事される方々に世界的に広く使用されております。
2011年1月1日に発効しました新しい「インコタームズ」の規則に
ついて、再確認し理解を深めておくことは、日々の貿易実務を円滑
に行う上で極めて重要です。
毎年恒例となっておりますインコタームズセミナーは、お蔭様で
好評を博しておりますが、本年も「インコタームズ2010」を和訳した
貿易実務の第一人者であります新堀 聰先生が、分かりやすく解説
いたします。
この機会に多数の方々のご参加をお待ちいたしております。
◇日 時:平成24年6月14日(木)13:30～17:00
◇会 場:学士会館「210号室」
(東京都千代田区神田錦町3-28)
◇講 師:新堀 聡 氏
(公益財団法人三井物産貿易奨励会理事・商学博士)
◇定 員:150名
◇受講料:東商会員 5,000円、一般7,000円
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-44793.html
▼2-4 [6月14日～7月19日] 東商・海外ゼミナール
第3回「飲食業海外進出コース」
(東京商工会議所)
海外へ飲食店の出店を検討している飲食業事業者を対象として、
「東商・海外ゼミナール」を開催します。最近の海外ビジネスの
相談において、製造業のみならず、サービス業、特に飲食業の海外
進出に関する相談が増加しています。
本ゼミナールは、海外ビジネスの経験豊かな講師による海外での
飲食店出店事例の解説を中心とした、少人数形式の、海外出店を
進めるための支援プログラムです。
奮ってご参加下さいますようご案内いたします。
◇日 時:平成24年6月14日(木)、6月28日(木)、7月12日(木)、
7月19日(木)の全4回。いずれも14:00～16:00
◇会 場:東京商工会議所ビル3階 110会議室
(東京都千代田区丸の内3-2-2)
◇講 師:坂口 到 氏
(中小企業診断士、東商海外展開支援相談担当)
吉田 孝敬 氏
(株式会社バンディエラ 代表取締役)
◇内 容:
・第1回(6月14日)『海外出店の基本事項』
・第2回(6月28日)『韓国への出店事例』
・第3回(7月12日)『タイへの出店事例』
・第4回(7月19日)『飲食業海外進出の成功のポイント』
◇定 員:15名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-44720.html
▼2-5 [6月14日] 1日でわかる経理の基本と実務セミナー
(八王子商工会議所)
仕訳から決算まで、経理の基本をわかりやすく解説します。
人気セミナーのため、お早めにお申し込みください!
・経理を全く知らない人でもよく理解できます。
・記帳から決算まで短時間で習得できます。
・計数管理と会計の常識が認識できます。
・新任経理担当者や経営者、営業の方などへおススメです。
◇日 時:平成24年6月14日(木)10:00～16:30
◇会 場:八王子商工会議所4階ホール
(八王子市大横町11-1)
◇講 師:小坂 雄二 氏(CSチャレンジ・サポート所長)
◇内 容:
(1) 経理の役割と仕事とは
(2) 簿記の仕組み
(3) 仕訳・記帳・試算表
(4) 決算書をまとめる
◇定 員:60名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.hachioji.or.jp/Seminar/index.shtml#s20120614
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Part 3 今週の施策紹介
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▼3-1 広域産産連携支援事業「コラボレーション交流会」参加企業募集
(東京都中小企業振興公社多摩支社)
大手メーカーと中小企業の共同研究・共同開発を促進し、新技術や
高付加価値製品を創出することを目的として、「コラボレーション
交流会」を下記のとおり開催いたします。
◇募集内容:
大手メーカーと連携を希望する東京都内の中小企業を公募します。
お申し込みと同時に各社の得意技を記入した「技術アピールシート」
を作成いただき、それを大手メーカーに持ち込みます。そして大手
メーカーのニーズに合った中小企業が参加の対象となります。
◇日 時:平成24年9月26日(水)11:00～18:00
◇会 場:パレスホテル立川
(立川市曙町2-40-15)
◇内 容:
・第1部 製品展示会
・第2部 個別面談会
・第3部 情報交換会
◇出展費用:10,000円(情報交換会参加費含む)
なお、第3部情報交換会への参加は1社1名とさせていただきます。
2名以上の場合は追加分お一人につき5,000円を申し受けます。
◇申込期限:平成24年7月13日(金)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1204/0019.html
▼3-2 平成24年度「東京しごとの日」ファミリーデー実施企業募集
(東京都産業労働局)
東京都では、ワークライフバランス(仕事と生活の調和)を推進する
ため、「東京しごとの日」を設定し、従業員の家族が職場を訪問する
「ファミリーデー」や普及啓発のイベントを行っています。
本事業の取組の一環として、7月～8月の期間に「ファミリーデー」
の実施に協力していただける企業を募集します。
(普及啓発イベントに関しては6月中旬に発表予定です。)
◇ファミリーデーとは:
・会社の取組として従業員の家族の職場訪問を受け入れ、「働きやす
い・家族を大切にする職場の雰囲気づくり」を行い、ワークライフ
バランスの推進を図る取組を行う日を指します。
・日々従業員を支えてくれる家族に職場に対する理解を深めてもらうと
ともに、同僚との交流を図り、それぞれの従業員にも大事な家庭が
あるということを、社内全体で再認識してもらいます。
※「東京しごとの日」事業の一つの取組として実施するものです。
◇ファミリーデー実施企業の募集について:
・対象
平成24年7月1日(日)から8月31日(金)までの期間内に、従業員を
対象にファミリーデーを実施する企業等
・募集期間:
平成24年5月15日(火)から8月10日(金)まで
・参加のメリット:
参加企業名等を、ホームページや普及啓発イベント等で広く紹介
します。
また、中小企業であること等、一定の要件を満たす企業等から、
最大50社に定額20万円の奨励金を支給します。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.twd.metro.tokyo.jp/
▼3-3 多摩産材利用開発事業 ～多摩産材利用の提案を募集します～
(東京都産業労働局)
東京都は、地域の木材である多摩産材の利用を推進し、伐採、利用、
植栽、保育という「森林の循環」を再生させ、豊かな森林づくりに
取り組んでいます。
そこで、多摩産材の利用をさらに広めていくため、魅力的な製品
開発など、多摩産材普及のための効果的な提案を募集し、有効な取組
に助成を行います。
◇募集期間:
平成24年5月16日(水)から6月8日(金)まで
◇募集の対象:
(1) 多摩産材を使用した製品の開発等に関するもの
(2) 多摩産材の効果的な普及、販売等に関するもの
◇応募対象者:
都内に主たる事業所がある(1)または(2)の団体で、規約等により
事業実施や管理運営等に必要な体制が整備されていること
(1) 森林組合等協同組合、林業者・木材関連業者等で組織する団体
(2) 民間企業等で組織され、多摩産材の利用、普及に取り組む団体
◇助成内容:
事業費の2分の1以内で上限150万円
◇選定:
外部専門家等で構成する選定委員会において選定します。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/shinrin/tamasanzai/gaiyo01.html
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Part 4 今週のステップアップ 3-15 部門間協力による全体最適
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営業や生産など部門間が対立することなく、同じ目標に
向かって協力できていますか?
営業部門には営業なりに、生産部門や開発部門に対して主張したい
ことがあります。 もっと売りやすいものを、売れるものを作って
欲しいと。営業は顧客からのクレームの前面に立つ立場にあり、それ
に応えなければ営業活動もできません。
一方、生産部門では品質向上と納期の短縮化、在庫の圧縮、コスト
ダウンが至上命令で、それには計画的に生産活動を進めるのが原則
です。しかし、営業からお得意様からの要請であると、特急の割込み
をすると生産計画を乱し、あちらこちらに無理を生じさせ、結果的に
コストアップになってしまいます。
それぞれの部門は一生懸命になって部分最適にはなっているかも
しれませんが、全体最適になっているとは限りません。
第一に相互に連携しやすいように、情報の共有化を図ることが大事
です。同じ情報をもとに議論すれば、結論への到達は早くなります。
オープンな議論ができる雰囲気にあるかどうかが重要です。混乱は
不正確な情報にもとづいて起こるものです。オープンな議論をするこ
とと責任追及は別のことです。責任追及になれば、隠してしまって、
真実の情報はだれも言い出しません。
続きは下記ホームページにてご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=44
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目指す取り組みを応援しております。
ご興味のある方にぜひ「メールマガジン」をご紹介ください。
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また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
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発 行 :東京商工会議所 中小企業部 経営力向上フォローアップ事業担当
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル1階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
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