【第50回】経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
(2012/01/05配信)
◆━ http://www.keieiryoku.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━◆【 経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン 】
発 行 :経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
──────────────────────────────
経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 社団法人中小企業診断協会東京支部
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012年1月5日 ━━━◆
いつもお世話になっております。経営力向上TOKYOプロジェクトです。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。本年も、多種多様な施策や各種
イベント・セミナーなどの情報を分かりやすく整理しお届けしていく
ことにより、皆様のお役に立ちたいと存じます。
引き続き、このメールマガジンをご愛読いただきますよう、よろしく
お願い申し上げます。
さて、本日は第50回目の経営力向上TOKYOプロジェクトメールマガジン
をお届けします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
INDEX
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 1 今週のニュース
────────────────────────────
▼1-1 [1月23日~] 映像制作事業者のアジア市場展開へ向けた勉強会
(関東経済産業局)
→http://www.kanto.meti.go.jp/annai/hodo/data/20111228eizo_benkyokai.pdf
▼1-2 [1月27日] 障害者雇用の普及啓発セミナー
(東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2011/12/22lcq400.htm
▼1-3 [2月7日] 観光まちづくりシンポジウム
(東京都産業労働局)
→http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2011/12/22lcq300.htm
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
────────────────────────────
▼2-1 [1月17日] 「デフレの正体」著者 藻谷浩介氏講演会
「観光で地域を元気にする!」
~東日本大震災後の東京の活力を取り戻すために~
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41689.html
▼2-2 [1月17日・27日] 地下水汚染未然防止と土壌汚染対策に関する
セミナー (関東経済産業局)
→http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kankyo/recycle/20120117seminar_chikasui_tokyo.html
→http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kankyo/recycle/20120127seminar_dojo_tokyo.html
▼2-3 [1月19日] 事業の承継・経営の継続に必要なイノベーションを
起こす「経営戦略」のつくり方・活かし方
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1112/0006.html
▼2-4 [1月20日~3月16日] アクセス解析でWebサイトの営業力強化を
~全3回コース:実践型Web活用セミナー(中・上級レベル)
(東京商工会議所)
→http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41685.html
▼2-5 [1月20日] 中小企業における技術契約セミナー
~知的財産活用に向けた実施許諾契約のポイント~
(東京都知的財産総合センター)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2011/240120_gizyutu.html
Part 3 今週の施策紹介
────────────────────────────
▼3-1 平成24年度 新製品・新技術開発助成事業 説明会追加開催
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1112/0001.html
▼3-2 事業可能性評価事業~新規事業プランの評価と事業化支援~
(東京都中小企業振興公社)
→http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/index.html
Part 4 今週のステップアップ 2-6 顧客満足度の把握
────────────────────────────
自社の商品・サービスに顧客がどれだけ満足しているか
を客観的に把握していますか?
→http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 1 今週のニュース
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼1-1 [1月23日~] 映像制作事業者のアジア市場展開へ向けた勉強会
(関東経済産業局)
関東経済産業局では、地域振興に資する映像を制作する事業者が
オリジナルの映像コンテンツを海外市場へ売り込むために必要な
勉強会を、毎月全3回の予定で1 月23 日を皮切りに実施します。
本勉強会では、地域の映像事業者が従来の放送局の受注に依存する
産業構造から脱却するため、オリジナルの地域映像コンテンツを用い、
急速な成長を遂げているアジア市場へ展開することを目的に、大きな
ビジネスチャンスを掴む“始めの一歩”を踏み出す勉強会を開き、
事業者のご支援をいたします。
最終回の第3回では、アジア最大級のエンタテインメント総合見本市
「香港FILMART」への現地視察研修参加を予定しており、実際の映像
取引の現場を学びます。
◇対 象:地域振興に資する映像を制作する事業者
◇日 程:
・第1回:平成24年1月23日(月)15:30-17:30
・第2回:平成24年2月20日(月)15:00-17:00 (予定)
・第3回:平成24年3月19日(月)-3 月22 日(木) (予定)
◇会 場:関東経済産業局 9階会議室 9-1会議室
(埼玉県さいたま市中央区新都心1番地1)
◇費 用:第1回、第2回は無料、第3回は各自負担。
◇定 員:50名
詳しくは下記リンク先のPDFファイルをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/annai/hodo/data/20111228eizo_benkyokai.pdf
▼1-2 [1月27日] 障害者雇用の普及啓発セミナー
(東京都産業労働局)
東京都では、障害者雇用を促進するため、企業が障害者雇用の取り
組みを進める際の参考となる「障害者雇用の普及啓発セミナー」を
開催しています。
今年度は、平成23年6月1日現在の雇用者数が前年比30.1%
の伸びとなるなど、雇用者数の増加が著しい精神障害者に焦点をあて、
企業における精神障害者の雇用実例を紹介します。
◇日 時:平成24年1月27日(金)14:00~16:30
◇会 場:東京都庁 都民ホール
(東京都新宿区西新宿2-8-1)
◇内 容:
第1部 精神障害者の特性と雇用管理
第2部 精神障害者の雇用実例紹介
・企業担当者から
・働く障害者本人から
・障害者就労支援機関から
◇定 員:200名
◇受講料:無料
◇申込締切:平成24年1月25日(水)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2011/12/22lcq400.htm
▼1-3 [2月7日] 観光まちづくりシンポジウム
(東京都産業労働局)
東京都では、地域の特長を最大限に活用した魅力ある観光まちづく
りの取組を支援しています。
このたび、地域が主体となった観光まちづくりの取組の活性化と、
観光関連事業者等への情報提供を目的として、観光まちづくりシンポ
ジウムを開催いたします。
このシンポジウムでは、まちづくりマネージメントプロデューサー
として観光まちづくりの現場で活躍されている専門家を講師に迎え、
観光まちづくり団体の取組事例を紹介しながら、人々を呼び込む地域
の魅力向上のための手法について考えます。
◇対 象:観光まちづくりに関心のある方
◇日 時:平成24年2月7日(火)15:00~18:00
◇会 場:エステック情報ビル 21階 会議室B
(新宿区西新宿1-24-1)
◇内 容:
・第一部 基調講演
テーマ:「地域の魅力アップで集客力アップ!
~集客の視点から観光資源発掘と活用を考える~」
講師:大下茂氏(立教大学観光学部講師・地域経営の達人)
・第二部 観光まちづくり団体事例発表
・第三部 パネルディスカッション
テーマ:「集客力向上に向けた観光まちづくり」
◇定 員:150名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/BOSHU/2011/12/22lcq300.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 2 今週のイベント・セミナー紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼2-1 [1月17日] 「デフレの正体」著者 藻谷浩介氏講演会
「観光で地域を元気にする!」
~東日本大震災後の東京の活力を取り戻すために~
(東京商工会議所)
ベストセラー「デフレの正体」の著者である藻谷浩介氏を講師に
お迎えし、地域振興には観光が有効との視点でお話をいただきます。
観光は裾野の広い産業であり、宿泊業・旅行業など一般的に観光業と
言われる業界を超えて幅広い分野の産業に経済波及効果を有します。
地域振興のために今、何に取り組むべきか、改めて探る機会として
いただければ幸いです。
◇対 象:東商会員企業の皆様
◇日 時:平成24年1月17日(火)10:30~11:50
◇会 場:東京商工会議所ビル 7階 国際会議場
(東京都千代田区丸の内3-2-2)
◇講 師:(株)日本政策投資銀行 地域企画部 地域振興グループ
参事役 藻谷 浩介 氏
◇定 員:200名
◇受講料:無料
◇申込締切:平成24年1月10日(火)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41689.html
▼2-2 [1月17日・27日] 地下水汚染未然防止と土壌汚染対策に関する
セミナー (関東経済産業局)
関東経済産業局では、地下水汚染未然防止及び土壌汚染の対策に
関するセミナーを催します。参加費は無料です。
【地下水汚染未然防止対策セミナー】(東京会場)
◇日 時:平成24年1月17日(火)14:00~17:00
◇会 場:主婦会館プラザエフ
(東京都千代田区六番町15)
◇内 容:
1.地下水汚染の未然防止のための水質汚濁防止法の一部改正について
~構造等に関する基準と定期点検の実施に関する新たな制度の導入~
2.千葉県における地下水汚染対策とその事例
3.中小企業における地下水汚染未然防止のためのポイント
~連携・ネットワークの活用等~
4.地下水汚染未然防止対策の自主的取組事例
◇定 員:180名
◇受講料:無料
◇申込締切:平成24年1月11日(水)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kankyo/recycle/20120117seminar_chikasui_tokyo.html
【土壌汚染対策セミナー】(東京会場)
◇日 時:平成24年1月27日(金)14:00~16:40
◇会 場:文京区民センター
(東京都文京区本郷4-15-4)
◇内 容:
1.事業者自らによる土壌環境のリスク管理について
2.不動産取引における土壌汚染対応と近年の判例動向について
3.自治体の取組みと土壌汚染の調査対策の現状
4.工場等の操業中からの土壌汚染調査・対策を促進するための
アンケート調査の結果概要と取組み事例のとりまとめ
◇定 員:100名
◇申込締切:平成24年1月23日(月)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/kankyo/recycle/20120127seminar_dojo_tokyo.html
▼2-3 [1月19日] 事業の承継・経営の継続に必要なイノベーションを
起こす「経営戦略」のつくり方・活かし方
(東京都中小企業振興公社)
事業の承継・経営の継続に際し、イノベーションを実現するのは
経営トップと現場のリーダーです。
国内市場は、成熟期を続け、イノベーションなくして企業の成長・
進化はありえません。いかにトップの問題意識・危機意識・当事者意
識を現場に落とし込んで、考え・まとめて・行動するか、また現場の
リーダーを育成するかが、事業の承継・経営の継続における経営課題
として重要です。
今回の戦略的事業承継セミナーは、講師として、自らも中小企業経
営者でありながら、トップコンサルタントとして数々の実績・著作も
豊富な(株)HRインスティテュート代表取締役 野口吉昭氏をお迎えし、
「イノベーションとは何か? どうすればイノベーションを起こせる
のか? そのための経営戦略とはどのようなものか? どうつくれば
いいのか?」について、事業の承継・経営の継続に必要な視点から
具体的なお話をいただきます。この機会を逃さずぜひ聴講ください。
◇対 象:都内中小企業経営者及び後継者
◇日 時:平成24年1月19日(木) 15:00~16:30
◇会 場:武蔵野商工会議所 4Fゼロワンホール
(武蔵野市吉祥寺本町1-10-7)
◇講 師:株式会社HRインスティテュート代表取締役
野口 吉昭 氏
◇定 員:50名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1112/0006.html
▼2-4 [1月20日~3月16日] アクセス解析でWebサイトの営業力強化を
~全3回コース:実践型Web活用セミナー(中・上級レベル)
(東京商工会議所)
アクセス解析に取り組んでみたがいまひとつ成果につながらない、
もっとホームページへの訪問者を増やしたい、という事業者の方へ
セミナーのご紹介です。
このセミナーでは、アクセス解析ツール(Googleアナリティクス)
について、実際の操作を通して、効果的な活用方法を学んでいただ
きます。
受講にあたり、事前に成果目標を設定、達成度チェックとともに、
今後の対策についてご検討いただきます。
◇対 象:Googleアナリティクスを1か月以上利用している方で、
3回とも出席いただける方
◇日 時:平成24年1月20日(金)・2月17日(金)・3月16日(金)
13:30~17:00(全3回コース)
◇会 場:東京商工会議所ビル
(東京都千代田区丸の内3-2-2)
◇講 師:(有)アウトライヴ 小林 邦人 氏(ITコーディネーター)
◇内 容:
【1回目(1/20)】※PC実習あり
・アクセス解析の基本とサイト改善事例
・アクセス解析ツール利用方法の説明・演習
・Webサイト活用の目的と成果の設定
~宿題:成果目標を設定し、自社にて取組み~
【2回目(2/17)】※PC実習あり
・課題発表
・目的にあったアクセス解析ツールの活用とカスタマイズ
~宿題:成果目標を設定し、自社にて取組み~
【3回目(3/16)】
・課題発表
・ソーシャルネットワークの活用
◇定 員:20名
◇参加費:東商会員 5,000円、一般15,000円 (3回分)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-41685.html
▼2-5 [1月20日] 中小企業における技術契約セミナー
~知的財産活用に向けた実施許諾契約のポイント~
(東京都知的財産総合センター)
秘密保持、共同開発、実施許諾等に関し締結する「技術契約」は、
相手方と十分協議して細部を詰め、双方納得できる内容とすることが
最重要です。詳細は後で決めれば良いという考えではトラブルの元と
なるどころか、自社の貴重な知的財産を失うことになりかねません。
本セミナーでは、実施許諾(ライセンス)契約の逐条解説や、講師
が対応した相談事例の紹介などを通じ、技術契約の基礎知識、知的財
産権の保護・活用等について、判り易く解説します。
技術契約の基礎を学びたい方、業務改善をお考えの契約担当の方、
他社との技術提携を予定されている方などは、この機会にぜひご参加
ください。
◇対 象:都内中小企業の方で、技術契約の基礎知識を学びたい方
◇日 時:平成24年1月20日(金)14:00~17:00
◇会 場:東京都中小企業振興公社 3階第1会議室
(千代田区神田佐久間町1-9 産業労働局秋葉原庁舎)
◇講 師:東京都知的財産総合センター 知的財産アドバイザー
福永 伸朋 氏
◇内 容:
(1) 基礎編
・技術契約とは
・技術契約と法による規制
・契約の有効性と履行を確保するには
・債務不履行に対処するには
(2) 実務編
・契約書の構成と留意点
・実施許諾(ライセンス)とは
・実施許諾契約書の条項とポイント
・当センターの相談事例から
◇定 員:60名
◇受講料:無料
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/chizai/seminar/2011/240120_gizyutu.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 3 今週の施策紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼3-1 平成24年度 新製品・新技術開発助成事業 説明会追加開催
(東京都中小企業振興公社)
東京都中小企業振興公社では、中小企業が行う新製品や新技術の
開発、国内外の見本市への出展、ISO9001・ISO14001認証取得など
の取組みにかかる経費の一部を助成する助成事業を行っています。
当メルマガ第48号で、平成24年度の事業説明会についてお知らせ
いたしましたが、その後「新製品・新技術開発助成事業」について
2回の追加開催が行われることになりました。
これらの助成事業にご関心をお持ちの皆様、ぜひご参加ください。
◇追加開催の会場と日程
<第8回> 平成24年2月2日(木)14:00~16:00
・会場:東京都中小企業振興公社 城東支社 2階中会議室
(東京都葛飾区青戸7-2-5)
・定員:50名
<第9回> 平成24年2月6日(月)14:00~16:00
・会場:東京都中小企業振興公社 城南支社 2階研修室
(東京都大田区南蒲田1-20-20)
・定員:50名
いずれも、先着順で定員になり次第締切となります。
◇お申し込み方法:
下記リンク先のホームページにてお申し込みください。
※新製品・新技術開発助成事業とは
東京都の助成事業の一つで、中小企業者等が行う実用化の見込みの
ある新製品や新技術開発又は研究開発に要する経費の一部を助成
するものです。
製造技術等のハード面に限らず、ソフトウェア開発や新サービス
創出のための技術開発にも利用可能ですので、製造業以外の皆様
にもお勧めです。
なお、平成23年度は、助成限度額は1,500万円、助成率は2分の1
以内となっていました。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/1112/0001.html
▼3-2 事業可能性評価事業~新規事業プランの評価と事業化支援~
(東京都中小企業振興公社)
事業可能性評価事業とは、新たな事業プランをお持ちの方に対し、
各分野の専門家が、事業化の可能性について評価やアドバイスを
行うものです。この評価で、成長性・将来性が高いと認められた
事業プランには、公社が継続的な支援を行います。
お申し込みは無料です。お気軽にお問い合わせください。
◇対象者
東京都内において新たな事業プランをお持ちの、下記のいずれか
の方が対象となります。
1、新たな事業展開を目指す中小企業
2、創業を目指す個人
3、創業後3年未満の中小企業
◇事業可能性評価事業のしくみ
1、事業プラン公募
必要事項を記入した「評価申込書」を事務局へご送付ください。
(書式は下記ホームページでダウンロードできます。)
2、ヒアリング・ご相談
担当するマネージャーが、事業プランについてヒアリングを
行います。
3、事前評価
事業プランの事業可能性について、事前評価をいたします。
ここで「事業の可能性あり」と評価された事業プランは、「事業
可能性評価委員会」へ進みます。また、残念ながら評価委員会の
対象とならなかったプランに対しては、課題等のアドバイスを
書面等で行います。
4、事業可能性評価委員会
月1回開催され、評価委員に対してプレゼンテーションをして
いただきます。プレゼン用の資料作成、発表のリハーサルなども
マネージャーがサポートいたします。
5、継続的支援
評価委員会において「事業の可能性あり」と評価されたプランに
関しましては、3年間の継続的な支援を行います。
◇評価企業の特典
評価委員会において高い評価を受けた事業プランに対して、公社が
必要に応じて次の支援を行います。
・専門家による事業化に向けたアドバイス
・都の制度融資「チャレンジ」の申請資格
・公社の助成金への推薦や、国などの助成金の申込支援
・融資について、公社の連携先金融機関を紹介
・ニューマーケット開拓支援事業に推薦し、販路開拓を支援
・公社の広報などを活用し、広くPR
・事業プランの推奨を受ける資格(プランの内容によります)
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/shien/hyoka/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Part 4 今週のステップアップ 2-6 顧客満足度の把握
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自社の商品・サービスに顧客がどれだけ満足しているか
を客観的に把握していますか?
マーケティングにおいては、「はじめに顧客ありき」という顧客
志向の発想を持ち、顧客の声に耳を傾けることが重要となります。
マーケティングの目標は、顧客満足の向上です。企業は、自社の商品
やサービスに顧客がどれだけ満足しているか、すなわち「顧客満足度」
を把握することが欠かせません。
企業が提供する商品・サービスに満足している顧客は、リピーター
になってくれますし、口コミで良い評判を広げてくれることも期待で
きるでしょう。顧客満足度を高めることによって、顧客が顧客を呼ぶ
メカニズムが生まれるのです。
顧客満足度を高めるためには、顧客に満足をもたらす要因を把握
することが不可欠です。自社の顧客の満足につながっているのは商品
の機能なのか、商品イメージなのか、サービスなのか、アフターサー
ビスなのか、接客なのか、それとも他の理由かを把握することです。
続きは下記ホームページにてご覧ください。
http://www.keieiryoku.jp/support/power/detail.php?id=27
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経営力向上TOKYOプロジェクトでは、都内中小企業者の経営力向上を
応援しております。ご興味のある方に是非「メールマガジン」を
ご紹介ください。
中小企業の経営力向上に関する執筆・情報メールをお待ちしております。
また、メルマガで取り上げて欲しい話題などありましたら、お気軽に
ご連絡下さい。 info@keieiryoku.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発 行 :経営力向上TOKYOプロジェクト実行委員会
住 所 :東京都千代田区丸の内3-2-2 東京商工会議所ビル3階
E-Mail :info@keieiryoku.jp TEL:03-3283-7388
─────────────────────────────
経営力向上TOKYOプロジェクトは以下の団体により構成されております。
東京都産業労働局、 公益財団法人東京都中小企業振興公社、
東京都中小企業団体中央会、 社団法人中小企業診断協会東京支部
東京都商工会連合会、 東京都商工会議所連合会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆