BtoCの売り上げを伸ばすためSNSを活用
道の先にあるもの
株式会社入倉貴金属
夢につながる道を作るのが経営の醍醐味
東京都板橋区にある入倉貴金属。指輪やネックレスなどの修理や製造を請け負っている。コロナ禍や円安の影響で海外事業者との取引が減少する中、逆境を跳ね返す逆転の一手とは?
- 社長
- (中小企業診断士)
- (コーディネーター)
入倉 久信(株式会社入倉貴金属 代表取締役)
株式会社入倉貴金属は、昭和22年(1947年)、池袋にて貴金属のもの作りの会社として先々代の入倉栄三が創業。先代の入倉徳明は現代の名工として黄綬褒章を受章するなど、貴金属業界において数々の功績を残した。
3代目として、代々引き継がれてきた品質にこだわり、職人の真心をお客様に届けるべく、新規事業に着手。アシストコースを活用した事業計画の策定に取り組んでいる。
鵜飼 雄太(株式会社エバーリソース代表・中小企業診断士)
1982年大阪生まれ。
大手電機メーカにてIT全般の営業職として約10年勤務後に起業し、テレワーク型就労支援事業で東京都足立区創業プランコンテスト優秀賞を受賞。
自身の”ゼロから起業“経験も活かし、デジタル(Web,SNS等)・アナログ(対面,電話等)の両面で最適な販路開拓をサポート。
藤田 雅三(コーディネーター)
食品卸、小売、製造の3社を経営する企業の常務取締役として15年にわたり企業経営に従事。事業承継、廃業を経験し、2005年より戦略コンサルティングファームのシニアコンサルタントとして上場企業のコンサルティングに従事した後、人事系コンサルティングファームにて中小企業の人事制度構築を数多く支援しその後独立。
今回、アシストコースにて、株式会社入倉貴金属の支援をコーディネート。
想いや資源を受け継ぎ、繋いでいくという使命
監督:小林健太郎(K-relations)
制作担当:三浦優子(K-relations)
ナレーション:森尾ナオアキ
広告協力:株式会社ULM
製作・著作:中小企業活力向上プロジェクトアドバンス実行委員会